会社側からの【修正の理由】

１.通期連結業績予想値と実績値との差異の理由　売上高につきましては、　新規出店の遅れ等があり、前回発表より16億５千７百万円少ない656億４千２百万円となりました。　また、前述の売上高の減少等により、営業利益は前回発表より３億４千１百万円少ない21億５千８百万円、経常利益は前回発表より２億７千９百万円少ない22億２千万円となりました。　親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失等が予測値を上回ったことにより、前回発表より５億９千３百万円少ない３億６百万円となりました。2. 個別前期実績と実績値との差異の理由 　売上高、経常利益につきましては、新規出店などによる子会社に対する食材売上の増加等により売上高は前期より５億２千８百万円多い349億１百万円となり、経常利益は前期より1億2千万円多い14億４千８百万円となりました。当期純利益につきましては、特別損失等が前期を上回ったことにより、前期より２億２千万円少ない１億８千６百万円となりました。3.特別損失の計上について　　平成29年12月期通期決算において、当社で保有する事業用資産のうち、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスとなっている店舗・物件について減損損失を計上いたしました。なお、当該減損損失の計上額は、12億８千９百万円であります。　また、来期以降の閉店を予定している店舗について、店舗閉店に伴い発生する損失に備え、合理的に見込まれる中途解約違約金等の閉店関連損失見込額を店舗閉鎖損失引当金繰入額として計上いたしました。なお、当該損失額の計上は２億１千８百万円となります。