4日の米株式市場の概況、NYダウ1569ドル高 米中間選挙後に原油相場急落
4日の米株式市場では、NYダウが前日比1569.40ドル高の5万3356.12ドルと大幅反発した。米中間選挙で民主党が上下両院で多数派を奪還した。政治イベント通過を受けて目先の不透明要因が後退したとの見方が広がったほか、原油相場が急落し、株買いを誘う形となった。ハイテク株の一角は売りに押された。
シャーウィン・ウィリアムズ<SHW>やスリーエム<MMM>、ホーム・デポ<HD>、マクドナルド<MCD>が株価水準を大きく切り上げ、ブロック<XYZ>が急伸した。半面、キャタピラー<CAT>やシェブロン<CVX>が値を下げ、CVSヘルス<CVS>が大幅安。ロッキード・マーチン<LMT>やノースロップ・グラマン<NOC>が下値を探った。
ナスダック総合株価指数は364.50ポイント高の2万5736.51と続伸した。アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が買われ、ブッキング・ホールディングス<BKNG>やヘレン・オブ・トロイ<HELE>が値を飛ばした。一方、テスラ<TSLA>とスペースX<SPCX>、エヌビディア<NVDA>が安く、スーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>やマイクロン・テクノロジー<MU>、サンディスク<SNDK>が急落。コアウィーブ<CRWV>が売りを浴びた。
株探ニュース