フコク、前期最終を一転赤字に下方修正
5185フコク【連結】
業績修正PDF
フコク <5185> が5月11日大引け後(16:00)に業績修正を発表。18年3月期の連結最終損益を従来予想の1億円の黒字→2.5億円の赤字(前の期は21.3億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結営業利益は従来予想の26億円→28.2億円(前の期は30.9億円)に8.5%上方修正し、減益率が16.0%減→8.9%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の8.7億円の赤字→12.2億円の赤字(前年同期は12.5億円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の後半における当社グループの受注状況は、前回の連結業績予想の修正後も順調に推移し、連結売上高...
会社側からの【修正の理由】
当連結会計年度の後半における当社グループの受注状況は、前回の連結業績予想の修正後も順調に推移し、連結売上高は若干の増収となり、営業利益にも一定の改善が見られましたが、年明けから期末にかけての円高傾向による為替差損の発生等により、経常利益は伸び悩む結果となりました。さらに上記1に記載した特別損失を計上することにより、親会社株主に帰属する当期純利益が損失に転じる見込みとなったため、前回の連結業績予想数値を上記のとおり修正いたします。3.個別決算における特別損失の計上について 上記1に記載した固定資産の減損損失の他に、個別決算において以下に記載のとおり特別損失を計上いたします。 平成29年12月26日発表の「特別損失の計上ならびに連結業績予想の修正および債務保証に関するお知らせ」で公表したとおり、当社の連結子会社である株式会社東京ゴム製作所(以下「東京ゴム」といいます)が納入した製品の製造不具合を原因とする国内外のリコール等(対象車の回収及び無償修理措置)の対策費用を補償するため、平成30年3月期の連結決算において、製品保証関連費用1,761百万円を特別損失として計上いたしました。当該特別損失の計上に伴い、東京ゴムは同社の決算期である平成29年12月末において債務超過状態となったため、当社が保有する東京ゴム株式について関係会社株式評価損232百万円および債務超過相当額について債務保証損失引当金繰入額328百万円を、個別決算に特別損失として計上いたします。 また、上記1に記載したフコクチェコにおける固定資産の減損損失の計上に伴い、当社のフコクチェコに対する出資金の実質価額が著しく低下したことによる関係会社株式評価損487百万円を、個別決算に特別損失として計上いたします。 なお、当該関係会社株式評価損および債務超過相当額の引当金繰入額につきましては、連結決算上は相殺消去されるため、連結決算に与える影響はありません。 配当予想につきましては、前回公表予想から変更はありません。*上記の予想は、現時点で入手された情報に基づき判断したものであり、実際の業績は様々な要因により、上記予想と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 17.10-03 | 37,000 | 1,114 | 1,339 | -878 | -53.0 | 10 | 2017-12-26 |
連結 |
| 新 17.10-03 | 38,220 | 1,334 | 1,199 | -1,228 | -74.1 | 10 | 2018-05-11 |
連結 |
| 修正率 | +3.3% | +19.7% | -10.5% | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2018.03 | 74,000 | 2,600 | 2,900 | 100 | 6.0 | 20 | 2017-12-26 |
連結 |
| 新 2018.03 | 75,220 | 2,820 | 2,760 | -250 | -15.1 | 20 | 2018-05-11 |
連結 |
| 修正率 | +1.6% | +8.5% | -4.8% | 赤転 | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 16.10-03 | 35,590 | 1,575 | 2,117 | 1,257 | 75.4 | 10 | 2017-05-15 |
連結 |
| 予 17.10-03 | 38,220 | 1,334 | 1,199 | -1,228 | -74.1 | 10 | 2018-05-11 |
連結 |
| 前年同期比 | +7.4% | -15.3% | -43.4% | 赤転 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016.03 | 72,216 | 3,229 | 3,370 | 1,968 | 116.7 | 20 | 2016-05-13 |
連結 |
| 2017.03 | 70,663 | 3,097 | 3,365 | 2,137 | 128.2 | 20 | 2017-05-15 |
連結 |
| 予 2018.03 | 75,220 | 2,820 | 2,760 | -250 | -15.1 | 20 | 2018-05-11 |
連結 |
| 前期比 | +6.4% | -8.9% | -18.0% | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。