アイビー、前期経常を70%下方修正
4918アイビー化粧品【連結】
業績修正PDF
アイビー化粧品 <4918> [JQ] が5月11日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の1億1000万円→3300万円(前の期は2400万円)に70.0%下方修正し、増益率が4.6倍→37.5%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の2億8100万円の黒字→2億0400万円の黒字(前年同期は2600万円の赤字)に27.4%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加・減少を繰り返すなか、対面での研修や...
会社側からの【修正の理由】
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加・減少を繰り返すなか、対面での研修やセミナー、各種集合イベントなどの多くが開催中止、延期を余儀なくされ、当社の強みである「人間力」を活かした対面販売が制限されることになりましたが、販売会社における流通在庫調整が一段落したこともあり、上半期の売上不振を挽回し、下半期は新型コロナウイルス感染症による影響があるにも関わらず、ほぼ前回修正予想の売上で推移しました。具体的には、新製品として、ヘアケア「ヘアプライマリー」シリーズ、健康食品「クレアスパーク」、機能性表示食品「スリムケア プラス」(消費者庁届出番号:E521)、メークアップ「チュリエ」シリーズ、連続式電解水生成器「キレイオン」(医療機器製造販売認証番号225AGBZX00033A05)を発売し、新製品の売行きは好調に推移致しました。一方、当社の強みであるスキンケアについては、強化製品「レッドパワー セラム」が目標30,000セットに対し12,382セットの受注に留まりました。また、同じく強化製品「ホワイトパワー セラム」(医薬部外品)については目標20,000セットに対し10,966セットの受注に留まり、レギュラー製品についても想定よりも低水準で推移しました。強化製品等の不振はあったものの、全体の売上高については、新製品が好調に推移したことから、当事業年度の売上高予想を、前回(令和2年11月2日)発表の3,700百万円から3,762百万円に修正致します。利益面におきましては、家庭用複合美容器、連続式電解水生成器、健康食品、及びメークアップ等、原価率が高めの仕入製品が中心である新製品が好調に受注できた反面、「レッドパワー セラム」、「ホワイトパワー セラム」(医薬部外品)、及びレギュラー製品が想定よりも低水準で推移したことや、生産調整等もあり製造原価が高かったことにより、売上原価率が想定したよりも高めに推移しました。 販売費及び一般管理費については、予実管理を継続徹底した他、営業諸施策の見直しや旅費交通費、接待交際費が減少したこともあり、前事業年度比で14.0%減と年間通して経費削減に努めてまいりました。しかしながら、売上原価率が34.1%(前事業年度27.8%)とかなり高い水準で推移したことから、経費節減をおこなったものの、利益面においては厳しい状況となりました。そのため、当事業年度の営業利益予想を前回発表の130百万円から51百万円に修正致します。また、経常利益予想も前回発表の110百万円から33百万円に修正致します。新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、前事業年度末においては、新型コロナウイルス感染症は年度内で次第に収束すると仮定し、翌5年間の課税所得見通し合計額を2,284百万円と見積もっておりましたが、当事業年度において、『新型コロナウイルスの変異により、向こう数年間は新型コロナウイルスの影響は避けられない』と前提を変更致しました。具体的な影響としては、各種研修の開催や動員に制約が続き、新規販売員および新規顧客の獲得が苦戦すると想定し、翌5年間の課税所得見通し合計額を1,496百万円と変更致しました。当事業年度において、繰延税金資産の一部129百万円を取り崩し、法人税等調整額に計上致しました。そのため、当期純利益予想につきましては、特別利益140百万円、特別損失21百万円の計上により、税引前当期純利益を152百万円と予想しているものの、新型コロナウイルス感染症の影響により課税所得見通しを変更したことにより、税金費用を148百万円(うち法人税等調整額129百万円)計上する見込みであることから、当事業年度の当期純利益予想を前回発表の75百万円から3百万円に修正致します。 なお、上記課税所得見通しについては、保守的に算出しており、当社の売上利益計画とは異なります。将来において当社の経営成績が大きく変動する場合、当社の税区分が変更される場合、税制が変更される場合、あるいは繰延税金資産についての会計規則等が変更される場合には、将来における一時差異の解消金額や繰延税金資産計上額が変動する可能性があります.。なお、1株当たり当期純利益予想については、A種優先株式の支払想定額を控除し、算定しております。(将来に関する記述等についての注意点)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断される一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 20.10-03 | 2,260 | 287 | 281 | 235 | 60.9円 | 0円 | 2020-11-10 |
単独 |
| 新 20.10-03 | 2,322 | 208 | 204 | 163 | -367.8円 | 0円 | 2021-05-11 |
単独 |
| 修正率 | +2.7% | -27.5% | -27.4% | -30.6% | 赤転 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2021.03 | 3,700 | 130 | 110 | 75 | 19.4円 | 0円 | 2020-11-02 |
単独 |
| 新 2021.03 | 3,762 | 51 | 33 | 3 | -6.8円 | 0円 | 2021-05-11 |
単独 |
| 修正率 | +1.7% | -60.8% | -70.0% | -96.0% | 赤転 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.10-03 | 1,760 | -117 | -26 | 11 | 1.0円 | 0円 | 2020-05-13 |
単独 |
| 予 20.10-03 | 2,322 | 208 | 204 | 163 | -367.8円 | 0円 | 2021-05-11 |
単独 |
| 前年同期比 | +31.9% | 黒転 | 黒転 | 15倍 | 赤転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019.03 | 3,335 | -989 | -1,035 | -1,036 | -271.3円 | 0円 | 2019-05-15 |
単独 |
| 2020.03 | 3,832 | -54 | 24 | 45 | 4.1円 | 0円 | 2020-05-13 |
単独 |
| 予 2021.03 | 3,762 | 51 | 33 | 3 | -6.8円 | 0円 | 2021-05-11 |
単独 |
| 前期比 | -1.8% | 黒転 | +37.5% | -93.3% | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。