イオン、前期最終を76%下方修正
8267イオン【連結】
業績修正PDF
イオン <8267> が4月1日大引け後(15:00)に業績修正を発表。22年2月期の連結最終損益を従来予想の250億円の黒字→60億円の黒字(前の期は710億円の赤字)に76.0%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結最終損益も従来予想の204億円の黒字→14.1億円の黒字(前年同期は134億円の赤字)に93.1%減額した計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(業績の見通し)当社の2022年2月期連結業績は、営業収益が過去最高となる前期比1.2%増の8,710,0...
会社側からの【修正の理由】
(業績の見通し)当社の2022年2月期連結業績は、営業収益が過去最高となる前期比1.2%増の8,710,000百万円、営業利益が前期比14.9%増(22,414百万円増)の173,000百万円、経常利益が前期比19.6%増(27,199百万円増)の166,000百万円と、増収増益の見通しとなりました。また、親会社株主に帰属する当期純利益は前期差77,024百万円増の6,000百万円と大幅に損益改善し黒字に回復する見通しです。営業収益については、ヘルス&ウエルネス事業が調剤併設店舗の拡大や新規出店等により伸長しました。また、前期に新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)拡大の第一波に伴い国内外で大規模な臨時休業を実施したディベロッパー事業やサービス・専門店事業が回復しました。営業利益については、総合金融事業が審査の精緻化や債権回収の強化等の取り組みによる貸倒関連費用の改善や、デジタル化による利便性及び生産性の向上により費用を抑制し、増益の見通しです。また、ディベロッパー事業、サービス・専門店事業も営業収益の回復とデジタルを活用した利便性・生産性向上の取り組みにより改善の見通しです。GMS(総合スーパー)事業は、継続する内食需要に対応し食料品の売上が伸長したことに加え、ネットスーパーの強化、AIの活用や在庫削減による荒利益率の改善等により損益改善の見通しです。経常利益は営業利益の改善に伴い増益の見通しです。親会社株主に帰属する当期純利益については、経常利益段階までの増益に加え、コロナ関連の特別損失の減少等により大きく改善し黒字転換の見通しです。(期初予想との差異要因)期初予想の時点では、第2四半期にはコロナが減少に転じると見込んでいましたが、感染が長期化し国内外で営業規制が実施されました。特に国内においては2021年9月末に緊急事態宣言が解除されるまでの間、大半の期間で緊急事態宣言またはまん延防止等重点措置が適用されました。それにより、当初想定していなかった休業や営業時間の短縮を実施した他、長引くコロナ下での自粛生活により、9月末の緊急事態宣言解除後も消費マインドへの影響が続きました。その後、感染が落ち着いていた11月下旬のブラックフライデーや年末年始期間の売上が好調に推移する等、回復傾向にありましたが、年明け以降、オミクロン株の感染急拡大とそれに伴うまん延防止等重点措置の適用に伴い、ディベロッパー事業、サービス・専門店事業、GMSの非食品部門等の業績回復に影響を与えることになりました。これらの結果、営業利益、経常利益並びに親会社株主に帰属する当期純利益は今回の修正予想値となる見通しとなりました。なお、当社子会社のミニストップ株式会社が1月21日に公表した同社子会社の韓国ミニストップ株式会社の株式譲渡については、3月29日が譲渡実行日となったため、当該株式譲渡に伴う特別利益は2023年2月期に計上予定です。以 上* 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の実績は今後様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。今後、業績予想の見直しが必要と判断した場合は、速やかに新たな見通しを開示します。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 21.09-02 | 4,275,081 | 132,235 | 122,069 | 20,412 | 8.0 | 6 | 2021-10-06 |
連結 |
| 新 21.09-02 | 4,365,081 | 95,235 | 88,069 | 1,412 | 0.6 | 6 | 2022-04-01 |
連結 |
| 修正率 | +2.1% | -28.0% | -27.9% | -93.1% | -93.0% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2022.02 | 8,620,000 | 210,000 | 200,000 | 25,000 | 9.9 | 12 | 2021-04-09 |
連結 |
| 新 2022.02 | 8,710,000 | 173,000 | 166,000 | 6,000 | 2.4 | 12 | 2022-04-01 |
連結 |
| 修正率 | +1.0% | -17.6% | -17.0% | -76.0% | -76.0% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 20.09-02 | 4,333,378 | 116,684 | 110,825 | -13,468 | -5.3 | 6 | 2021-04-09 |
連結 |
| 予 21.09-02 | 4,365,081 | 95,235 | 88,069 | 1,412 | 0.6 | 6 | 2022-04-01 |
連結 |
| 前年同期比 | +0.7% | -18.4% | -20.5% | 黒転 | 黒転 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020.02 | 8,604,207 | 215,530 | 205,828 | 26,838 | 10.6 | 12 | 2020-04-10 |
連結 |
| 2021.02 | 8,603,910 | 150,586 | 138,801 | -71,024 | -28.0 | 12 | 2021-04-09 |
連結 |
| 予 2022.02 | 8,710,000 | 173,000 | 166,000 | 6,000 | 2.4 | 12 | 2022-04-01 |
連結 |
| 前期比 | +1.2% | +14.9% | +19.6% | 黒転 | 黒転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。