マネパG、未定だった今期配当は5.25円増配
8732マネーパートナーズグループ【連結】
配当修正PDF
マネーパートナーズグループ <8732> [東証P] が3月15日大引け後(16:30)に配当修正を発表。従来未定としていた23年3月期の年間配当は12.75円(前期は7.5円)実施する方針とした。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
配当方針変更の理由当社は、2021年12月15日開示のプライム市場の上場維持基準の適合に向けた計画書(以下...
会社側からの【修正の理由】
配当方針変更の理由当社は、2021年12月15日開示のプライム市場の上場維持基準の適合に向けた計画書(以下、「計画書」といいます。)において、株主の皆様への利益還元を経営上の最重要課題の一つとして認識し、業績の向上に必要な投資のための内部留保と、株主の皆様への継続的かつ適正な利益還元のバランスを考慮しつつ、財務状況及び事業環境等を総合的に勘案した株主還元策の実施に取り組むこととし、親会社株主に帰属する当期純利益の30%を超える水準の配当を実施することとしております。かかる取組みを一層推し進めるため、この度、当社の配当方針を「2.配当方針の内容」のとおり変更し、先ずは配当性向を通期の連結業績における親会社株主に帰属する当期純利益の50%とすることといたしました。引き続き当社グループの企業価値を向上させ、株式市場から認知され適正な評価を得ることにより、プライム市場における上場維持基準を安定的に充足する流通株式時価総額を実現できるよう、計画書に掲げる各種取組みを今後とも進めてまいります。配当方針の内容(変更前)当社は、企業価値の長期継続的な創出、向上が株主利益貢献の基本であるとの認識のもと、株主の皆様への継続的かつ適正な利益還元を経営の重要課題と位置づけております。剰余金の配当につきましては、親会社株主に帰属する当期純利益の30%を配当性向の目途としつつも、財務状況及び事業環境等を総合的に勘案し、中間配当及び期末配当の年2回実施することを基本方針としております。(変更後)当社は、企業価値の長期継続的な創出、向上が株主利益貢献の基本であるとの認識のもと、株主の皆様への継続的かつ適正な利益還元を経営上の最重要課題の一つと位置づけております。剰余金の配当につきましては、業績の向上に必要な投資のための内部留保と、株主の皆様への継続的かつ適正な利益還元のバランスを考慮しつつ、財務状況及び事業環境等を総合的に勘案した株主還元策の実施に取り組むこととし、通期の連結業績における親会社株主に帰属する当期純利益の50%を配当性向の目途として中間配当及び期末配当の年2回実施することを基本方針としております。配当方針変更の時期2023年3月期(当期)の期末配当より適用いたします。
下期配当【修正】
決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
---|---|---|
旧 22.10-03 | - | 2022-04-28 |
新 22.10-03 | 9 | 2023-03-15 |
修正額 | +9.00 |
年間配当【修正】
決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
---|---|---|
旧 2023.03 | - | 2022-04-28 |
新 2023.03 | 12.75 | 2023-03-15 |
修正額 | +12.75 |