片倉コープ、前期経常を31%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も28円増額
4031片倉コープアグリ【連結】
業績修正PDF
片倉コープアグリ <4031> [東証S] が4月28日後場(14:00)に業績・配当修正を発表。23年3月期の連結経常利益を従来予想の26億円→34億円(前の期は12億円)に30.8%上方修正し、増益率が2.2倍→2.8倍に拡大し、従来の14期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の6.3億円→14.3億円(前年同期は6.8億円)に2.3倍増額し、一転して2.1倍増益計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の89円→117円(前の期は57円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
今回の修正見通しの前提として、肥料事業におきましては、原料価格高騰に伴い昨年6月及び11月と二度に亘り肥料...
会社側からの【修正の理由】
今回の修正見通しの前提として、肥料事業におきましては、原料価格高騰に伴い昨年6月及び11月と二度に亘り肥料価格が値上がりとなりました。当社グループは、昨今から続く特異的な原料情勢の中でも、国内トップクラスの肥料メーカーとして安定供給を果たすべく、在庫リスクがあるものの常時一定量の原料及び製品在庫を確保し、値上がりを見越した駆け込み需要等にも対応して参りました。このような中、肥料事業は原価に占める原材料費の割合が高いことから、原料価格が大きく上昇あるいは下落する期間においては、安定供給のため保有している原料及び製品在庫が損益に大きく影響を与えます。 このような上記動向を勘案し、連結業績予想につきましては、原料価格高騰に伴う駆け込み需要の反動により、売上高は51,000百万円(前回予想比3.6%減)、また利益面につきましては、肥料価格値上がりに伴う在庫益が想定以上に発現したこと等により、営業利益3,500百万円(前回予想比40.0%増)、経常利益3,400百万円(前回予想比30.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2,100百万円(前回予想比31.3%増)となる見通しであります。 また、個別業績予想につきましても、同様の理由から、営業利益以下の利益項目において前回予想及び前期実績を上回る見通しであります。
当社グループは、株主に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけ、安定的かつ継続的に業績に見合った成果の配当を行うことを基本とし、引き続き配当性向50%を目標としております。 当期の期末配当につきましては、1株あたり89円を予定しておりましたが、通期の連結業績予想を上方修正することを勘案し、1株当たり117円とさせていただく予定であります。 (注)上記の予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.10-03 | 30,045 | 553 | 635 | 307 | 34.3 | 89 | 2022-11-14 |
連結 |
| 新 22.10-03 | 28,145 | 1,553 | 1,435 | 807 | 90.1 | 117 | 2023-04-28 |
連結 |
| 修正率 | -6.3% | 2.8倍 | 2.3倍 | 2.6倍 | 2.6倍 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.03 | 52,900 | 2,500 | 2,600 | 1,600 | 178.6 | 89 | 2022-11-14 |
連結 |
| 新 2023.03 | 51,000 | 3,500 | 3,400 | 2,100 | 234.4 | 117 | 2023-04-28 |
連結 |
| 修正率 | -3.6% | +40.0% | +30.8% | +31.3% | +31.3% | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.10-03 | 21,809 | 626 | 689 | 510 | 57.0 | 57 | 2022-05-16 |
連結 |
| 予 22.10-03 | 28,145 | 1,553 | 1,435 | 807 | 90.1 | 117 | 2023-04-28 |
連結 |
| 前年同期比 | +29.1% | 2.5倍 | 2.1倍 | +58.2% | +58.0% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.03 | 35,444 | 1,242 | 1,260 | 829 | 91.4 | 50 | 2021-05-21 |
連結 |
| 2022.03 | 38,960 | 1,123 | 1,207 | 1,022 | 114.2 | 57 | 2022-05-16 |
連結 |
| 予 2023.03 | 51,000 | 3,500 | 3,400 | 2,100 | 234.4 | 117 | 2023-04-28 |
連結 |
| 前期比 | +30.9% | 3.1倍 | 2.8倍 | 2.1倍 | 2.1倍 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。