アイビー、前期経常を赤字縮小に上方修正
4918アイビー化粧品【連結】
業績修正PDF
アイビー化粧品 <4918> [東証S] が5月10日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年3月期の経常損益(非連結)を従来予想の1億1000万円の赤字→2100万円の赤字(前の期は8100万円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。ただ、通期の最終損益は従来予想の1億5000万円の赤字→3億8400万円の赤字(前の期は4000万円の黒字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常損益も従来予想の4600万円の赤字→4300万円の黒字(前年同期は1億9000万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
令和5年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が猛威をふるいましたが、比較的重症化す...
会社側からの【修正の理由】
令和5年3月期につきましては、新型コロナウイルス感染症のオミクロン株が猛威をふるいましたが、比較的重症化する人が少なかったこともあり、その影響は徐々に緩やかになっていきました。しかしながら、当社が行っている各種研修については、まだまだ従前のように開催するまでには至らず、新規販売員の増設、新規顧客の獲得は不調に推移しました。 当社の売上の中核を構成しているスキンケアについては、浸透美活液「レッドパワー セラム」は、目標30,000セットに対し、18,114セットの受注にとどまりました。「ホワイト パワー セラム」につきましても、目標30,000セットに対し、22,341セットの受注にとどまりました。また、例年9月と3月は、比較的売上の多い月ですが、受注が振るわず、それ以外のレギュラースキンケアは大不調で推移し、スキンケア全体の売上高は2,047百万円(対前事業年度比19.9%減)となりました。 売上原価については、原料・資材価格の高騰はありましたが、比較的早めに仕入の手立てを打ったっこと、廃棄損を少なくする手立てを打ったこともあり、売上原価率は28.2%(前事業年度31.4%)と想定よりも低くなりました。 販売費及び一般管理費については、年度を通じて経費節減に努めました。また、退職給付引当金や貸倒引当金などの見積費用がそれぞれプラスの方向に振れたことで、販売費及び一般管理費は2,129百万円(対前事業年度比9.0%減)となりました。 その結果、令和5年2月9日に開示しました令和5年3月期の通期予想につきまして、売上高予想3,100百万円を2,942百万円に、営業損益予想▲100百万円を▲18百万円に、経常損益予想▲110百万円を▲21百万円に修正いたします。 また、直近数年間、当社の経営計画と実績の乖離が大きいことから、将来における課税所得見通しを極めて保守的に見積りました。その結果、繰延税金資産を全額取り崩したため、当期純損益予想▲150百万円を▲384百万円に修正致します。(注1)本資料に記載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、その達成を当社として約束する趣旨のものではありません。また、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。(注2)1株当たり当期純損益の計算は、第3回新株予約権の権利行使およびESOP(株式交付制度)の付与による影響を加味し、普通株式の期中平均株式数を計算しております。また、当期純損益からA種優先配当の会計期間に係る支払想定額を控除しております。(注3)繰延税金資産を取り崩すにあたり使用している課税所得見通しについては、極めて保守的に見積もったものであり、当社が計画している中期経営計画の数値とは異なります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 22.10-03 | 1,686 | -38 | -46 | -91 | -18.7円 | 0円 | 2023-02-09 |
単独 |
| 新 22.10-03 | 1,528 | 44 | 43 | -325 | -72.1円 | 0円 | 2023-05-10 |
単独 |
| 修正率 | -9.4% | 黒転 | 黒転 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.03 | 3,100 | -100 | -110 | -150 | -30.8円 | 0円 | 2023-02-09 |
単独 |
| 新 2023.03 | 2,942 | -18 | -21 | -384 | -85.2円 | 0円 | 2023-05-10 |
単独 |
| 修正率 | -5.1% | 赤縮 | 赤縮 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 21.10-03 | 1,588 | -189 | -190 | -157 | -9.2円 | 0円 | 2022-05-12 |
単独 |
| 予 22.10-03 | 1,528 | 44 | 43 | -325 | -72.1円 | 0円 | 2023-05-10 |
単独 |
| 前年同期比 | -3.8% | 黒転 | 黒転 | 赤拡 | 赤拡 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.03 | 3,426 | 24 | 6 | -23 | -13.7円 | 0円 | 2021-05-13 |
単独 |
| 2022.03 | 3,534 | 83 | 81 | 40 | 2.3円 | 0円 | 2022-05-12 |
単独 |
| 予 2023.03 | 2,942 | -18 | -21 | -384 | -85.2円 | 0円 | 2023-05-10 |
単独 |
| 前期比 | -16.8% | 赤転 | 赤転 | 赤転 | 赤転 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。