アライドアキ、今期経常を20%下方修正
6081アライドアーキテクツ【連結】
業績修正PDF
アライドアーキテクツ <6081> [東証G] が8月9日大引け後(16:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の8億円→6.4億円(前期は10.7億円)に19.6%下方修正し、減益率が25.9%減→40.4%減に拡大する見通しとなった。
ただ、1-6月期(上期)の連結経常利益は従来予想の1.6億円→2.2億円(前年同期は6.1億円)に38.8%上方修正し、減益率が73.8%減→63.6%減に縮小する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(4‐6月)におきましては、国内3事業(国内SaaS事業・ソリューション事業・中国進出支援事業...
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期(4‐6月)におきましては、国内3事業(国内SaaS事業・ソリューション事業・中国進出支援事業)がほぼ計画通りに推移した一方で、海外SaaS事業については想定を大きく下回る見込みとなりました。 その要因といたしましては、同事業のメインターゲットであるゲーム業界において、新型コロナ情勢の落ち着きによる巣ごもり需要の減少およびiOS/アンドロイドのプライバシー強化に伴うターゲティング精度の低下によって、2022年後半に売上が鈍化したことを受けて、第1四半期(1‐3月)に不採算タイトルや人員の整理を行う企業が多く、広告予算を大幅に縮小する動きが見られました。そのようなマクロ環境を踏まえ、顧客との長期的な関係性を考慮した結果、第1四半期において複数の継続顧客(約10社)からの広告制作の一時休止の要望を受け入れる判断をいたしました。 当第2四半期では、一時休止顧客のうち半数以上の取引再開を想定していたものの、担当者・決裁者の変更によってコミュニケーションが仕切り直しとなった企業が多く、取引再開は2社に留まる結果となったこと、また新規獲得の苦戦によるものとなります。 2023年12月期上期連結業績予想は5月12日公表の予想値に対し、未達となる見通しになったことから、売上高で71百万円・営業利益で52百万円を下方修正させていただきます。一方で、経常利益については為替差益の計上により、上記の通り上方修正いたします。また、非開示としておりました親会社株主に帰属する四半期純利益については、当第2四半期において投資有価証券売却損として72百万円を計上することを踏まえ、上記の通り開示させていただきます。 下期の見通しとしては、国内3事業が引き続き計画通りに推移することが想定されます。海外SaaS事業については、ゲーム会社の稼働タイトルは減少しているものの、収益性の高い既存タイトル・新規タイトルへのマーケティング投資は徐々に活発化していくことが期待され、第1四半期での一時休止顧客のうち2~3社が取引再開見込みである他、新規獲得も強化する方針です。しかしながら、ゲーム会社のマーケティング広告制作はマーケット不況時に削られやすい予算であるため、安定的な需要が見込まれる『ゲーム制作支援』を下期から追加する予定です。 2023年12月期通期連結業績予想につきましては、売上高・営業利益については5月12日公表の予想数値から、当第2四半期の未達見込み金額(売上高で71百万円・営業利益で52百万円)をそれぞれ差し引き、また、積み上げ式の継続契約が中心である海外SaaS事業の下期影響、国内事業が好調でも補えない下期の連結下振れ想定として、第3四半期(7‐9月)・第4四半期(10‐12月)についても、当第2四半期での未達見込み金額と同額ずつ(下期としては売上高で142百万円・営業利益104百万円)を差し引いた金額にそれぞれ下方修正させていただきます。また、経常利益については営業利益と同額に修正させていただき、非開示としておりました親会社株主に帰属する当期純利益については、当第2四半期で投資有価証券売却損の計上を行うことで主たる不透明要素が解消されるため、上記の通り開示いたします。 なお、2023年12月期上期決算発表は、2023年8月14日を予定しております。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.01-06 | 2,100 | 160 | 160 | ー | - | - | 2023-05-12 |
連結 |
| 新 23.01-06 | 2,028 | 107 | 222 | 22 | 1.6円 | - | 2023-08-09 |
連結 |
| 修正率 | -3.4% | -33.1% | +38.8% | - | - | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.12 | 4,900 | 800 | 800 | ー | - | - | 2023-05-12 |
連結 |
| 新 2023.12 | 4,686 | 643 | 643 | 256 | 18.0円 | - | 2023-08-09 |
連結 |
| 修正率 | -4.4% | -19.6% | -19.6% | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.01-06 | 2,092 | 419 | 552 | 351 | 29.0円 | 0円 | 2022-08-10 |
連結 |
| 予 23.01-06 | 2,028 | 107 | 222 | 22 | 1.6円 | - | 2023-08-09 |
連結 |
| 前年同期比 | -3.1% | -74.5% | -59.8% | -93.7% | -94.7% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.12 | 6,217 | 798 | 868 | 743 | 51.6円 | 0円 | 2022-02-10 |
連結 |
| 2022.12 | 4,466 | 895 | 964 | 695 | 57.0円 | 0円 | 2023-02-10 |
連結 |
| 予 2023.12 | 4,686 | 643 | 643 | 256 | 18.0円 | - | 2023-08-09 |
連結 |
| 前期比 | +4.9% | -28.2% | -33.3% | -63.2% | -68.4% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。