明豊ファシリ、上期最終を一転22%増益に上方修正、通期も増額、配当も2円増額
1717明豊ファシリティワークス【連結】
業績修正PDF
明豊ファシリティワークス <1717> [東証S] が10月13日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。24年3月期第2四半期累計(4-9月)の最終利益(非連結)を従来予想の2.8億円→3.9億円(前年同期は3.1億円)に37.3%上方修正し、一転して22.3%増益見通しとなった。
上期業績の好調に伴い、通期の最終利益も従来予想の6.7億円→7.1億円(前期は6.5億円)に6.7%上方修正し、増益率が2.9%増→9.8%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
同時に、期末一括配当を従来計画の32円→34円(前期は31.5円)に増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間2024 年3月期の業績については、昨今の建設投資環境の変化に伴い、発注者が建設投...
会社側からの【修正の理由】
(1)第2四半期累計期間2024 年3月期の業績については、昨今の建設投資環境の変化に伴い、発注者が建設投資を実行する上で様々な課題があり、その難度が高く推移していることから、当社のような発注者支援事業会社への期待がますます高まっております。このような中で当社は、発注者の建設投資の意思決定が資材高騰、職人不足、納期長期化等により、慎重になると期初から想定しております。当第2四半期累計期間の受注実績は過去最高だった前年同期を下回るものの、第2四半期の踏ん張りによって過去2番目となる高い結果を残しました。過去最高だった前期の受注による案件を含め、第2四半期以降のプロジェクト進行の出来高は高い水準で推移しており、第2四半期累計期間の社内で管理する売上粗利益は過去最高を記録する見込みとなり、売上高を修正することといたしました。期初から実施している優秀な人材確保を目的とした社員の処遇向上による人件費増加、および将来のの売上安定に寄与するDX の更なる推進に伴う開発費用の増加等を、売上高の増加によって吸収し、第2四半期累計期間の経常利益および純利益も過去最高を記録する見込みとなりました。(2)通期通期業績予想につきましては、発注者の建設投資の意思決定が引き続き慎重な状況が推移すると保守的に想定し、売上高から経常利益につきましては据え置くこととしました。なお、期初から実施した社員の処遇向上への取組につきまして、賃上げ促進税制の適用要件に該当し、法人税額控除が約45 百万円適用される見込みとなったため、この税額控除により当期純利益が期初予想を上回る見込みとなりましたので、修正することといたしました。
当社は、発注者支援事業を発展させるうえで重要な経営上の課題として、優秀な人材の確保に努めております。具体的には社員の平均年収向上を主とした処遇の向上と、社員が働きやすい環境の実現を目指しております。同時に当社は、当社を応援してくださる株主の皆様に対して適切な利益還元を実施することも経営として重視しております。上記通期業績予想の修正を踏まえて、当社配当方針で定めている配当性向55%程度に基づき、2024 年3 月期の1 株当たり配当金を34.0 円へ修正し、2024 年3 月期の1 株当たり配当金の下限も34.0 円といたします。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.04-09 | 2,158 | 410 | 410 | 284 | 24.6円 | 0円 | 2023-05-12 |
単独 |
| 新 23.04-09 | 2,400 | 529 | 530 | 390 | 33.7円 | 0円 | 2023-10-13 |
単独 |
| 修正率 | +11.2% | +29.0% | +29.3% | +37.3% | +37.3% | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2024.03 | 4,800 | 970 | 970 | 670 | 57.8円 | 32円 | 2023-05-12 |
単独 |
| 新 2024.03 | 4,800 | 970 | 970 | 715 | 61.6円 | 34円 | 2023-10-13 |
単独 |
| 修正率 | 0.0% | 0.0% | 0.0% | +6.7% | +6.7% | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.04-09 | 2,175 | 462 | 463 | 319 | 27.8円 | 0円 | 2022-11-04 |
単独 |
| 予 23.04-09 | 2,400 | 529 | 530 | 390 | 33.7円 | 0円 | 2023-10-13 |
単独 |
| 前年同期比 | +10.3% | +14.5% | +14.5% | +22.3% | +21.4% |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 |
修正 1株益 |
修正 1株配 |
発表日 |
会計 基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022.03 | 4,260 | 865 | 865 | 606 | 53.0円 | 28円 | 2022-05-13 |
単独 |
| 2023.03 | 4,761 | 958 | 960 | 651 | 56.5円 | 31.50円 | 2023-05-12 |
単独 |
| 予 2024.03 | 4,800 | 970 | 970 | 715 | 61.6円 | 34円 | 2023-10-13 |
単独 |
| 前期比 | +0.8% | +1.3% | +1.0% | +9.8% | +9.0% |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
決算期
| 予 | 予想業績 |
|---|---|
| 旧 | 修正前の予想業績 |
| 新 | 修正後の予想業績 |
| 実 | 実績業績 |
| 変 | 決算期変更 |
| * | 上場前の決算 |
※2018年以前に新規上場した銘柄では、上場前の1株あたり項目は株式分割などによる換算修正に非対応。
※業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記。
前期比 / 前年同期比
最新予想と直前実績との比較。
「-」は
(1)会計基準や決算期が異なる、
(2)会社側が業績予想を非開示
の場合に記載。
※同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
修正1株益
株式分割や併合を反映して過去の1株あたり利益を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり利益の実質的な変化を正しく把握できる。
修正1株益=最終利益÷(発行済み株式数-自己株式数)
※最新の発行済み株式数と自己株式数を用いて日次で計算。
※予想1株利益は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る修正配当 / 修正1株配当
株式分割や併合を反映して過去の配当額を換算。分割(併合)前後で株数が変化しても、1株あたり配当の実質的な変化を正しく把握できる。
また配当欄において、
「*」は株式分割・併合などを実施した期を示し、「#」は今期に株式分割・併合などの実施予定があることを示します。
※予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
ヘルプで詳しく見る会計基準
| 連結 | 日本会計基準[連結決算] |
|---|---|
| 単独 | 日本会計基準[非連結決算(単独決算)] |
| 米国 | 米国会計基準 |
| IFRS | 国際会計基準(IFRS) |
※[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるよう連結と非連結を混在して表記。
※米国会計基準および国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引前利益」を表記。