ソレイジア、今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で43%の赤字
4597ソレイジア・ファーマ【連結】
業績修正PDF
ソレイジア・ファーマ <4597> [東証G] が12月28日大引け後(15:30)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期の連結最終損益を従来予想の7.5億円の赤字→11.5億円の赤字(前期は25.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を43.2%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3.1億円の赤字→7.1億円の赤字(前年同期は13億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
【売上収益】本年2月14日公表の通期連結業績予想売上収益は、1,000百万円~1,800百万円のレンジ表記...
会社側からの【修正の理由】
【売上収益】本年2月14日公表の通期連結業績予想売上収益は、1,000百万円~1,800百万円のレンジ表記を用いて公表いたしました。これらは、製品Sancuso (SP-01)、ダルビアス(SP-02)及びepisil (SP-03)の製品販売等収益予想額、権利導出実施による契約金収入等予想額を見込んでおりました。本日現在の通期売上収益予想値は620百万円を見込んでおり、製品Sancuso 、ダルビアス及びepisil の製品販売等収益により構成される見通しです。製品販売収益は、原価低減目的による製造所移管作業による影響、中国で施行された汚職撲滅キャンペーンによる通常営業活動への影響等によりSancuso及びepisilの年央以降の製品出荷に制約が生じ、またダルビアスはNPP制度下での海外販売立ち上りが遅れ、当初想定を大幅に下回る水準となりました。また、上述のとおりダルビアス中国権利導出契約締結による契約金収入が得られないことが明らかとなったため、本件業績予想数値の修正を行う次第です。【費用】 本年2月14日公表の通期営業費用予想は2,150百万円として想定しておりました。2022年度に着手した費用削減策を本年第1四半期より継続実施した結果、売上原価を含む通期営業費用予想を1,770百万円と修正いたします。なお、このうち450百万円は過去の開発投資支出を資産計上した無形資産の償却費です。【損益】本年2月14日公表の営業損益、税引前損益、親会社の所有者に帰属する当期損益は△1,150百万円~△350百万円を見込んでおりましたが、それぞれ△1,150百万円の予想値に修正いたします。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 23.07-12 | 871 | -288 | -300 | -313 | -1.9 | 0 | 2023-08-10 |
IFRS |
| 新 23.07-12 | 91 | -688 | -700 | -713 | -4.1 | 0 | 2023-12-28 |
IFRS |
| 修正率 | -89.6% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2023.12 | 1,400 | -750 | -750 | -750 | -4.5 | 0 | 2023-02-14 |
IFRS |
| 新 2023.12 | 620 | -1,150 | -1,150 | -1,150 | -6.6 | 0 | 2023-12-28 |
IFRS |
| 修正率 | -55.7% | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | 赤拡 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22.07-12 | 903 | -1,242 | -1,259 | -1,301 | -8.6 | 0 | 2023-02-14 |
IFRS |
| 予 23.07-12 | 91 | -688 | -700 | -713 | -4.1 | 0 | 2023-12-28 |
IFRS |
| 前年同期比 | -89.9% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 (百万円) |
営業益 (百万円) |
経常益 (百万円) |
最終益 (百万円) |
修正1株益 (円) |
修正1株配 (円) |
発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021.12 | 559 | -2,419 | -2,442 | -2,478 | -19.0 | 0 | 2022-02-09 |
IFRS |
| 2022.12 | 1,092 | -2,470 | -2,492 | -2,548 | -16.8 | 0 | 2023-02-14 |
IFRS |
| 予 2023.12 | 620 | -1,150 | -1,150 | -1,150 | -6.6 | 0 | 2023-12-28 |
IFRS |
| 前期比 | -43.2% | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 |
同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。
なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。
投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。