太陽化、上期経常は一転14％増益で上振れ着地

会社側からの【修正の理由】

2025年３月期第２四半期（中間期）連結累計期間におきましては、利益性の高い機能性素材、飲料用向け素材が売上を牽引したことにより、営業利益、経常利益はいずれも前回発表予想を上回りました。 　通期連結業績予想に変更はございません。　急激な円安による原料費の負担の増加、売上における海外向けのウエイトの高まりに伴う運送コストの増加を予想しております。通期では、49,000百万円の売上高、4,700百万円の経常利益を予想しております。　なお、今後事業環境の変化により業績に影響を及ぼす重要な事項が発生した場合には、速やかに開示いたします。（注）上記に記載した業績予想は、現時点で当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。従って、実際の業績等は業況の変化等により、上記の予想数値と異なる可能性があります。