インプレス、上期経常を一転赤字に下方修正、通期も減額
9479インプレスホールディングス【連結】
業績修正PDF
インプレスホールディングス <9479> [東証S] が11月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の5000万円の黒字→2億4300万円の赤字(前年同期は3億3300万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
上期業績の悪化に伴い、通期の連結経常損益も従来予想の3億5000万円の黒字→1億6000万円の黒字(前期は3億6600万円の赤字)に54.3%下方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結会計期間につきましては、プラットフォーム事業が想定を上回る推移となったものの、ターゲットメデ...
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結会計期間につきましては、プラットフォーム事業が想定を上回る推移となったものの、ターゲットメディア及びソリューション事業は弱含みに推移いたしました。また、出版・電子出版事業においては、良化のスピードが想定より遅れていた既刊書籍が、第2四半期に入り大きく改善したものの、第1四半期の遅れを挽回するには至らず、事業構造改革の影響による新刊刊行の遅れや売れ行き良好書の不足で大きく想定を下回る状況となったことに加え、カレンダーの出荷の一部の期ずれという一時的なマイナス要因も重なり、売上高・営業利益ともに期首の連結業績予想を大きく下回る見通しとなりました。 また、通期の連結業績予想につきましては、中間連結会計期間の連結業績予想の修正を主要因に修正しており、下半期(6ヶ月)は期首予想並みの売上高、営業利益においては70百万円の増益見通しとしております。 当下半期の業績動向といたしましては、ネットメディア及びターゲットメディア事業が大きく弱含む懸念があるものの、プラットフォーム事業は堅調な推移を想定。また、出版・電子出版事業においては、既刊書籍は第2四半期の大きな改善トレンドの継続を見込んでおり、新刊書籍は刊行遅れの挽回に取り組んでまいります。なお、カレンダーについては、店頭での販売動向に関する変動リスクはあるものの、中間期の出荷の期ずれは解消される見通しであり、費用面では期首予想に対して120百万円規模のコスト削減を着実に進めてまいります。※ 業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき、当社で判断したものであり、さまざまな不確定要素が含まれております。実際の業績につきましては、今回の予想と異なる可能性があります。
業績予想の修正
今上期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 24.04-09 | 7,200 | 0 | 50 | 0 | 0.0 | 0 | 2024-05-13 |
連結 |
| 新 24.04-09 | 6,852 | -270 | -243 | -266 | -7.7 | 0 | 2024-11-07 |
連結 |
| 修正率 | -4.8 | - | 赤転 | - | - | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2025.03 | 14,900 | 250 | 350 | 200 | 6.8 | 4 | 2024-05-13 |
連結 |
| 新 2025.03 | 14,560 | 50 | 160 | 40 | 1.4 | 4 | 2024-11-07 |
連結 |
| 修正率 | -2.3 | -80.0 | -54.3 | -80.0 | -80.0 | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 23.04-09 | 7,038 | -370 | -333 | -371 | -11.0 | 0 | 2023-11-10 |
連結 |
| 予 24.04-09 | 6,852 | -270 | -243 | -266 | -7.7 | 0 | 2024-11-07 |
連結 |
| 前年同期比 | -2.6 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | 赤縮 | % |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023.03 | 15,161 | 386 | 494 | 375 | 11.2 | 5 | 2023-05-11 |
連結 |
| 2024.03 | 14,466 | -483 | -366 | -1,036 | -30.6 | 4 | 2024-05-13 |
連結 |
| 予 2025.03 | 14,560 | 50 | 160 | 40 | 1.4 | 4 | 2024-11-07 |
連結 |
| 前期比 | +0.6 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | % |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。