ＭＵＲＯ、今期経常を32％下方修正

会社側からの【修正の理由】

（連結業績）　国内では自動車メーカーの不正問題等による減産や出荷停止の影響が継続しており、海外では中国や東南アジアにおける日本車の販売不振やシェア低下による減産が影響を及ぼしています。下期も需要回復が鈍いと思われることから、2025 年３月期 第２四半期（中間期）及び通期における売上・各利益の予想値（連結・個別）を修正いたしました。　なお、2025 年３月期通期業績予想における第３四半期以降の為替レートは、１ドル＝150円を想定しております。（個別業績）　2024年３月期第２四半期（中間期）及び通期の業績予想につきましては、連結業績と同様の要因により、 個別業績を算定いたしましたので上記の通り修正いたします。●特別損失の計上　当社及び一部の国内連結子会社の退職給付制度を、確定給付企業年金制度及び確定拠出年金制度併用から確定拠出年金制度のみに全面移行することによる業績に与える影響を検証した結果、特別損失として162百万円を計上することといたしました。(注) 上記に記載した予想数値は、現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、多分に不確定要素を含んでおります。実際の業績等は、業況の変化等により、上記予想数値と異なる場合があります。