インテリクス、上期経常を48％上方修正・17期ぶり最高益更新へ

会社側からの【修正の理由】

２．修正の理由についてリノベーション事業分野においては、リノヴェックスマンション販売が堅調に推移し販売件数及び利益率が想定を上回ったことに加え、リノベーション内装事業による収益の上乗せがある見込みとなりました。また、ソリューション事業分野においても、収益物件の売却やホテル事業等による収益が、期初予想を上回る見込みとなりました。これらの結果、連結での売上高が期初予想を6.4％上回り、また、売上総利益が14.3％上回る見通しとなりました。一方、販売費及び一般管理費が計画よりも4.5％増えたものの、売上総利益が伸長したことにより、営業利益以下の各利益がそれぞれの期初予想を上回る見通しとなりました。以上により、2025 年５月期第２四半期累計期間における連結業績予想数値を、上記の通り修正いたします。３．2025 年５月期第２四半期末の配当予想について2025 年５月期第２四半期末の配当予想つきましては、2024 年７月12 日に公表しました１株当たり17 円（普通配当10 円、創立30 周年記念配当7 円）に変更はございません。４．2025 年５月期通期の連結業績予想について2025 年５月期通期の業績予想につきましては、第２四半期までの進捗を踏まえ現在精査中であり、2025 年１月10 日に予定しております「2025 年５月期第２四半期決算短信」発表時にお知らせいたします。