令和AH、今期配当を8.5円増額修正
296A令和アカウンティング・ホールディングス【連結】
配当修正PDF
令和アカウンティング・ホールディングス <296A> [東証G] が3月14日昼(11:30)に配当修正を発表。25年3月期の期末一括配当を従来計画の15.5円→24円(前期は11.5円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
1.配当方針の変更について(1) 変更の理由 当社はその業績が為替や関税あるいは景気、不景気などの外部環境...
会社側からの【修正の理由】
1.配当方針の変更について(1) 変更の理由 当社はその業績が為替や関税あるいは景気、不景気などの外部環境の変動にほとんど影響を受けないことを大きな特徴としております。その安定的な業績を背景として、普通配当については毎期継続して安定的に実施していく方針です。 従来より基本的な配当性向(当社単体。以下同様。)を80%程度としております。当期におきましても80%程度の配当性向を維持することにいたします。 また、株主優待として株主の皆様に何を提供するべきか検討いたしましたが、株主の皆様には配当金をもってその恩に応えることが合理的であるという結論に至りました。当期より継続して、株主優待に代わるものとして80%程度の基本的な配当性向に上乗せする形で配当金を増額することといたします。(2) 変更後の内容 ・配当性向80%程度を基本とする ・さらに、財政状態等を勘案して、配当性向を毎期1%から10%の範囲で上乗せ2.配当予想の修正(増配)について(1) 配当予想修正の理由 配当方針の変更に基づき、2025年3月期の配当予想を増額修正いたしました。普通配当については21円50銭(基本分として配当性向80%程度である20円00銭、上乗せ分として配当性向5%程度である1円50銭を上乗せ)としております。 さらに、2025年3月期は当社の創立20周年でもあり、東京証券取引所グロース市場へ上場した年度でもありますので、記念配当として配当性向10%程度である2円50銭を増配することといたします。 以上より、今期の配当性向は合計で95%程度である1株あたり24円00銭となります。
下期配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 24.10-03 | 15.50 | 2025-02-14 |
| 新 24.10-03 | 24 | 2025-03-14 |
| 修正額 | +8.50 |
年間配当【修正】
| 決算期 | 修正1株配 | 発表日 |
|---|---|---|
| 旧 2025.03 | 15.50 | 2025-02-14 |
| 新 2025.03 | 24 | 2025-03-14 |
| 修正額 | +8.50 |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。