総医研HD、非開示だった今期経常は黒字浮上へ
2385総医研ホールディングス【連結】
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総医研ホールディングス <2385> [東証G] が8月18日昼(11:30)に非開示だった業績見通しを発表。26年6月期の業績予想は連結経常損益が5500万円の黒字(前期は1億2900万円の赤字)に浮上する見通しと発表した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、2025年6月期を「構造改革の年」と位置づけ、この構造改革の着実な進展によって、グループ全体の収益...
会社側からの【修正の理由】
当社は、2025年6月期を「構造改革の年」と位置づけ、この構造改革の着実な進展によって、グループ全体の収益性の改善は確実に進んでおります。2026年6月期は引き続き構造改革を継続し、医療DXを中心としたヘルスケア事業領域への集中に加えて、既存の健康補助食品事業をセルフメディケーション支援通販事業として強化することに集中するとともに、事業ポートフォリオの再構築を実施する方針としております。この事業ポートフォリオの再構築において、化粧品事業の戦略的見直しを進めていたことから、合理的な業績予想の算定ができないため、2026年6月期の連結業績見通しは未定とさせていただきました。別途、本日発表の「子会社である株式会社ビービーラボラトリーズ事業活動終了の方針決定及び商標権の譲渡に関するお知らせ」に記載しておりますとおり、株式会社ビービーラボラトリーズにおいて事業活動終了の方針を決定しました。また、同じく本日発表の「構造改革に伴う希望退職制度実施に関するお知らせ」において記載しておりますとおり、構造改革の一環としての希望退職制度の実施を決定しております。これらの決定は、『選択と集中』を方針として今後の成長分野となる医療DXを中心としたヘルスケア事業領域への経営資源の集中を図ることを目的としております。これらの方針決定に伴い、2026年6月期通期連結業績予想を上記のとおり、公表いたします。この業績予想には、以下の要素等を反映しております。■ 生体評価システム事業臨床試験の受注残高は増加しておりますものの、長期期間の臨床試験案件が総受注案件の構成において増加しており、これによって売上高の計上時期が後ろ倒しとなるために、前期対比ではわずかながら減収減益となる見込みとしております。■ ヘルスケアサポート事業 特定保健指導、生活習慣病重症化予防プログラムなど安定した受注基盤を維持しながら、新規契約を着実に積み上げることで、引き続き、前期対比で増収増益を見込んでおります。 また、医療DXを中心とした「総合ヘルスケアプラットフォーム」の構築に伴う更なるサービスラインナップの充実、新規受注の拡大により、更なる業績拡大を図ってまいります。■ 化粧品事業上述のとおり、今後の成長分野となる医療DXを中心としたヘルスケア事業領域への経営資源の集中のために、同事業は株式会社ビービーラボラトリーズとしての事業活動終了の方針を決定しており、2026年3月末日までの事業活動とする見込みとしております。営業利益において黒字を見込んでおりますが、これは事業終了に伴う杭州高浪控股股分有限公司による在庫確保のための一過性の発注が見込まれることを主要因としたものであります。なお、株式会社ビービーラボラトリーズが保有する商標等の譲渡による譲渡益は特別利益として計上する予定としております。一方、日本国内において販売基盤のあるプラセンタを主成分とした製品の化粧品製造販売事業については、当社グループの日本予防医薬株式会社に移管し、同社の既存顧客へのクロスセルを含めて展開してまいります。■ 健康補助食品事業 販売戦略を見直し、継続的にご利用いただける顧客層にターゲットを絞った集客方針へ転換していることから、売上高は前期対比で減収となりますが、引き続きアップセル施策、原価率の改善、広告費・販促費の効率化を図ってまいります。また本日発表の「子会社である日本予防医薬株式会社の製造等委託購買基本契約締結に関するお知らせ」において記載しておりますとおり、国内で確立した当社の機能性食品ビジネスを、アジア市場に積極的に展開していくことにより、営業利益は前期対比で大幅な増益を見込んでおります。また、今後は、同事業を「セルフメディケーション支援通販事業」として強化し当社の強みである抗疲労成分「イミダペプチド」を中心に、OTC医薬品、医薬部外品、漢方薬などセルフメディケーション関連の新商品を順次投入し、製品ポートフォリオの多角化を加速させます。これにより、当社独自の科学的エビデンスとブランド力を活かしながら、より幅広い顧客層と市場ニーズに応える体制を構築します。■ 機能性素材開発事業フェムケア関連製品の新規受注及びラクトフェリン等を配合した健康補助食品のOEM供給の好調な推移によって、前期対比で増収増益を見込んでおります。今後も成長市場であるフェムケア関連分野を重点ターゲットとし、独自素材と研究開発力を活かした高付加価値製品の展開を図ってまいります。※本資料に記載しております業績の予想及び見通しの数値は、現時点において入手可能な情報に基づき、不確定要素については仮定を置いた上で当社にて作成したものであります。実際の業績数値は、様々な要因により上記数値と異なることがあります。
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2026.06 | ー | ー | ー | ー | - | 5 | 2025-08-13 |
連結 |
| 新 2026.06 | 4,000 | 50 | 55 | 30 | 1.2 | 5 | 2025-08-18 |
連結 |
| 修正率 | - | - | - | - | - | % |
今期の業績予想
上期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24.07-12 | 2,683 | -203 | -198 | -222 | -8.5 | 0 | 2025-02-12 |
連結 |
| 予 25.07-12 | ー | ー | ー | ー | - | 0 | 2025-08-13 |
連結 |
| 前年同期比 | - | - | - | - | - | % |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024.06 | 5,158 | -610 | -565 | -662 | -25.3 | 0 | 2024-08-15 |
連結 |
| 2025.06 | 4,848 | -137 | -129 | -210 | -8.1 | 5 | 2025-08-13 |
連結 |
| 予 2026.06 | 4,000 | 50 | 55 | 30 | 1.2 | 5 | 2025-08-18 |
連結 |
| 前期比 | -17.5 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | 黒転 | % |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。