アスマーク、前期経常を28%下方修正
4197アスマーク【連結】
業績修正PDF
アスマーク <4197> [東証S] が1月8日大引け後(16:00)に業績修正を発表。25年11月期の連結経常利益を従来予想の4億円→2億8900万円に27.8%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億5000万円→3900万円に74.0%減額した計算になる。
※今期から連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(市場環境の変化と顧客ポートフォリオの転換について) 当連結会計年度における市場環境は、企業のDX推進やデ...
会社側からの【修正の理由】
(市場環境の変化と顧客ポートフォリオの転換について) 当連結会計年度における市場環境は、企業のDX推進やデータ活用ニーズの高まりを受け、マーケティングリサーチ需要も底堅く推移いたしました。こうした中、当社においては、戦略的な注力領域である「事業会社(メーカー等)」との直接取引が順調に伸長し、過去最高水準での推移となりました。一方で、従来、当社の売上基盤の一部を担ってきた「調査会社」等のパートナー経由の案件につきましては、主要顧客における内製化の動きが想定以上のスピードで進行した影響を受け、受注が減少いたしました。(営業体制の構築と収益性について) 当社では、こうした市場構造の変化を見据え、事業会社への提案力を強化すべく営業体制の再構築(リソースのシフト)を進めてまいりました。しかしながら、既存の調査会社、広告代理店からの受注減を、成長する事業会社向け売上で完全にカバーするまでの営業リソース転換・教育に一定の時間を要し、結果として売上高・各利益段階において前回予想を下回る着地となりました。(今後の方向性と投資について) 足元の業績は予想を下回りましたが、事業会社向け売上の伸長など、構造改革の成果は着 実に表れております。今後は、既存のリサーチ事業の枠を超え、より高付加価値なデータ活用支援を行う「データエージェント」への進化を加速させます。来期以降におきましては、営業体制の強化に加え、非連続な成長を実現するための新たな事業領域への挑戦や、戦略的なアライアンス・M&A等の可能性も含めた成長投資を機動的かつ積極的に実行し、中長期的な企業価値の最大化を図ってまいる所存です。(注)上記の通期業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる場合があります。
業績予想の修正
今下期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 25.06-11 | 2,415 | 155 | 150 | 116 | 100.6 | 40 | 2025-07-14 |
連結 |
| 新 25.06-11 | 2,031 | 35 | 39 | 30 | 26.4 | 40 | 2026-01-08 |
連結 |
| 修正率 | -15.9 | -77.4 | -74.0 | -74.1 | -73.8 | % |
今期【修正】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 旧 2025.11 | 4,800 | 400 | 400 | 285 | 247.2 | 77 | 2025-01-14 |
連結 |
| 新 2025.11 | 4,416 | 280 | 289 | 199 | 174.9 | 77 | 2026-01-08 |
連結 |
| 修正率 | -8.0 | -30.0 | -27.8 | -30.2 | -29.2 | % |
今期の業績予想
下期業績
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 24.06-11 | 1,962 | 42 | 41 | 43 | 39.0 | 37 | 2025-01-14 |
単独 |
| 予 25.06-11 | 2,031 | 35 | 39 | 30 | 26.4 | 40 | 2026-01-08 |
連結 |
| 前年同期比 | +3.5 | -16.7 | -4.9 | -30.2 | -32.5 | % |
今期【予想】
| 決算期 | 売上高 | 営業益 | 経常益 | 最終益 | 修正1株益 | 修正1株配 | 発表日 | 会計基準 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023.11 | 4,282 | 317 | 332 | 236 | 236.6 | 0 | 2024-01-15 |
単独 |
| 2024.11 | 4,363 | 360 | 348 | 256 | 232.5 | 72 | 2025-01-14 |
単独 |
| 予 2025.11 | 4,416 | 280 | 289 | 199 | 174.9 | 77 | 2026-01-08 |
連結 |
| 前期比 | +1.2 | -22.2 | -17.0 | -22.3 | -24.8 | % |
- ・「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
- ・ 会計基準および日本会計基準における[連結/非連結]決算区分は右端項目に表記しています。 「連結」:日本会計基準[連結決算]、「単独」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「米国」:米国会計基準、「IFRS」:国際会計基準
- ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「−」で表記しています。
- ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
- ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記します。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。
- ・予想1株利益、予想1株配当は期中に実施された株式分割など新株発行を反映した現在の発行済み株式数で算出しています。そのため、会社発表の数値と違う場合があります。
- ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。
「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、 上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。 また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。 投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。