東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、ハナツアーJが一時S高

市況
2018年1月18日 11時33分

18日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.91ポイント高の1294.75ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は124、値下がり銘柄数は112となった。

個別ではHANATOUR JAPAN<6561>が一時ストップ高と値を飛ばした。じげん<3679>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、ラクス<3923>、ダブルスタンダード<3925>、オロ<3983>など14銘柄は昨年来高値を更新。旅工房<6548>、イトクロ<6049>、キャリア<6198>、ナノキャリア<4571>、アイリッジ<3917>は値上がり率上位に買われた。

一方、農業総合研究所<3541>、クックビズ<6558>が昨年来安値を更新。テックポイント・インク<6697>、アイティメディア<2148>、ソウルドアウト<6553>、プラッツ<7813>、フィル・カンパニー<3267>は値下がり率上位に売られた。

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