日経平均22日前引け=反落、258円安の2万1712円

市況
2018年2月22日 11時31分

22日前引けの日経平均株価は反落。前日比258.61円(-1.18%)安の2万1712.20円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は433、値下がりは1564、変わらずは66と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均マイナス寄与度は27.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が12.43円、ソフトバンク <9984>が9.24円、ファナック <6954>が8.91円、京セラ <6971>が8.46円と並んだ。

プラス寄与度トップは大塚HD <4578>で、日経平均を7.31円押し上げ。次いで資生堂 <4911>が2.60円、中外薬 <4519>が1.48円、アステラス <4503>が0.83円、NTT <9432>が0.65円と続いた。

業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は鉱業で、以下、鉄鋼、水産・農林、海運、電気・ガス、証券・商品が並んだ。

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