高島屋、円安効果や特別利益計上で23年2月期見通し上方修正
高島屋<8233>はこの日の取引終了後、23年2月期業績予想の上方修正を発表し、純利益を100億円から200億円(前期比3.7倍)へ増額した。
売上高も4315億円から4390億円(同42.3%減)へ引き上げた。消費マインドの改善傾向が追い風となっているほか、円安進行による海外グループ会社の円建てでの押し上げ効果が寄与。また、固定資産の譲渡に伴う特別利益の計上が利益を大きく押し上げる見通し。
高島屋<8233>はこの日の取引終了後、23年2月期業績予想の上方修正を発表し、純利益を100億円から200億円(前期比3.7倍)へ増額した。
売上高も4315億円から4390億円(同42.3%減)へ引き上げた。消費マインドの改善傾向が追い風となっているほか、円安進行による海外グループ会社の円建てでの押し上げ効果が寄与。また、固定資産の譲渡に伴う特別利益の計上が利益を大きく押し上げる見通し。
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