東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、住石HD、和弘食品がS高
16日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数403、値下がり銘柄数1055と、値下がりが優勢だった。
個別では住石ホールディングス<1514>、和弘食品<2813>、アクセスグループ・ホールディングス<7042>がストップ高。麻生フオームクリート<1730>、ヤマト・インダストリー<7886>は一時ストップ高と値を飛ばした。ETSホールディングス<1789>、第一建設工業<1799>、ヒューマンホールディングス<2415>、オルバヘルスケアホールディングス<2689>、佐藤食品工業<2814>など36銘柄は年初来高値を更新。エスライングループ本社<9078>、GMB<7214>、メディアリンクス<6659>、グッドライフカンパニー<2970>、新家工業<7305>は値上がり率上位に買われた。
一方、アルファ<4760>、レアジョブ<6096>、AIメカテック<6227>、シリウスビジョン<6276>、アルメディオ<7859>がストップ安。久世<2708>、ゼネテック<4492>、西部技研<6223>、クワザワホールディングス<8104>、イー・ロジット<9327>は一時ストップ安と急落した。富士ピー・エス<1848>、森組<1853>、サンテック<1960>、三晃金属工業<1972>、東洋精糖<2107>など165銘柄は年初来安値を更新。サニックス<4651>、タイガースポリマー<4231>、大和自動車交通<9082>、ビケンテクノ<9791>、エフアンドエム<4771>は値下がり率上位に売られた。
株探ニュース