【SBIグループ】「SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド」設定
SBIグローバルアセットマネジメント <4765> [東証P]は9月20日、子会社SBIアセットマネジメントが、新ファンド「SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド」(愛称:SBI・フランクリン・インド株式)を10月22日に設定・運用開始すると発表した(募集開始は10月7日)。
同ファンドは「フランクリン FTSE インディア UCITS ETF」への投資を通じて、インドの大型・中型株のパフォーマンスを表す「FTSE India 30/18 Capped Index(配当込み、円換算ベース)」に連動する投資成果を目指し、インド株式に投資する投資信託としては、実質的負担は国内最安(※1)。
中型株も対象としており、投資対象である「フランクリン FTSE インディア UCITS ETF」の保有株式は200銘柄を超える。
なお、SBIアセットマネジメントは2023年9月22日、「iシェアーズ・コア SENSEXインディアETF」への投資を通じて、ボンベイ証券取引所の代表的な30銘柄で構成される「BSE SENSEXインデックス(配当込み、円換算ベース)」に連動する投資成果を目指す「SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」を設定・運用開始している。
SBI-フランクリン・テンプルトン・インド株式インデックス・ファンド (愛称:SBI・フランクリン・インド株式) | |
投資対象資産/投資対象地域 | 株式/アジア |
実質的な負担(年率・税込) | 0.2538%程度 |
対象インデックス | FTSE India 30/18 Capped Index |
主要投資対象(ティッカー) | フランクリン FTSE インディア UCITS ETF(FLXI LN) |
設定日 | 2024年10月22日(予定) |
(※1)公募追加型投資信託として、ウエルスアドバイザーサイト(2024年9月20日掲載)より。
株探ニュース