【ＳＢＩ証券】生成AI活用の投資情報サービス提供 日本株見通し、相場まとめなど
ＳＢＩ証券と、ＦＯＬＩＯホールディングスの子会社ＡｌｐａｃａＴｅｃｈは、生成AIを活用した新たな投資情報サービスの提供を開始する。ＳＢＩ証券が12月6日、発表した。
同サービスは、ＳＢＩ証券口座の有無にかかわらず、「国内株式」ページの「おすすめ記事」から無料で閲覧できる。
「日本株材料」「市況」「見つける」の3つのタブに分けて、日本市場営業日の寄付前と引け後のタイミングで、当日の日本株の見通しや相場のまとめ、前営業日の引け以降に発表されたニュースを基にした日本株の売買の参考となる情報を提供する。
「日本株材料」では個別株式に関するニュースを生成AIが分析し、注目の好材料・悪材料銘柄として紹介。「市況」では生成AIが記事を要約し、「朝刊」のタイミング（日本市場営業日の8時20分ごろ）で国内マーケットの見通しと米国マーケットの振り返り、「夕刊」（同18時15分ごろ）で国内マーケットの振り返りのニュースを届ける。
「見つける」では、初心者でも、今話題の銘柄や高成長銘柄等を簡単に見つけることができる特集コンテンツを提供する。
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（出典：ＳＢＩ証券）
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