テスラ・エフェクト、トランプ休戦、米株22時間取引……混迷、2025年相場の読み取り方<切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>

特集
2024年12月18日 11時18分

「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、12月17日19時からLIVEでお送りした12月号は、日米中銀の金融政策の行方から世界各地で高まる地政学リスク、そして来年に向けての具体的な銘柄戦略まで、誰もが気になるテーマの数々を、独自の視点で掘り下げています。中でも最も時間を割いたのは、来年から始まるニューヨーク証券取引所の取引時間延長について。

「いま、証券会社の社長と話していると、この話題で持ち切り。これまで夜間取引しかできなかった米国株が昼間に買えるようになるのだから、影響が小さいわけがない。イキのいい日本の銘柄はみな、東証ではなくアメリカでの上場を目指すようになるのではないか」

「東証が地方取引所になってしまう」と業界への危機感を露にする齋藤は、そんな中でもこの変化によって脚光を浴びる銘柄があるとも語ります。その銘柄とはいったい? また、2025年の日本株の銘柄選びについては、重要なキーワードを一つ挙げています。言われてみれば納得のそのキーワードとは?

詳しくは[見逃し配信]からどうぞ!

(視聴にはプレミアム会員への登録が必要です)

動画ではそのほか

●「4年間で15兆円投資する」。孫正義、トランプ詣の狙いはどこにあるのか?

●24年はAI関連。では25年に買うべき米国株セクターとその根拠とは?

●調整長引く日本の半導体セクター、はたしていまは買い場なのか?

●「2億ション」続出の都心マンション。この現象を生む危なっかしい購入者の実態とは?

●メディアが報じない韓国・尹錫悦大統領弾劾決議の深層と大きなリスクとは?

●フィラデルフィアはゾンビ・タウン? トランプ氏がメキシコに怒っている本当の理由

など、ここでしか聞けない興味深い情報満載でお届けしています。

株探プレミアムセミナー見逃し配信視聴会場 <齋藤正勝のマーケット情報最前線> 12月号

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.