【ＳＢＩ証券】「積立FX（外貨積立）」定期購入時の買付コストをゼロに

ＳＢＩ証券は2月17日（予定）より、外国為替保証金取引「積立FX」の愛称を「外貨積立」として、積立による定期購入時の買付コスト（スプレッド）を0銭にすると10日に発表した。

「積立FX」は、あらかじめ設定した通貨・レバレッジ・購入額・購入頻度（毎日・毎週・毎月）で定期的に外貨を購入できるサービス。1通貨（米ドルの場合は1ドル）から取引が可能で任意のタイミングで売却ができ、レバレッジは1倍・2倍・3倍から選択できる。

リニューアルを記念して、「積立FX」の利用開始手続きを行うと200円がもらえる「積立FX（外貨積立）はじめて応援キャンペーン」を、2月17日午前7時～5月1日午前5時30分に実施する。

＜サービス変更内容＞

【変更点】定期購入時の約定価格および買付コスト

※買付コストは買値（Ask）と仲値の差額を指す。
※外貨売却時は仲値ではなく売値（Bid）レートが適用され、コストが発生する。
（出典：ＳＢＩ証券）

■定期購入にかかる買付コスト

※2025年2月10日時点、買付コストが0銭に変更となるのは2月17日取引分から。
※米ドル/円、豪ドル/円は2024年8月5日より、原則、固定スプレッドの広告表示適用対象外だが、定期購入時の買付コストは0銭となる。
（出典：ＳＢＩ証券）

＜キャンペーン内容＞

【積立FX（外貨積立）はじめて応援キャンペーン】

（出典：ＳＢＩ証券）

株探ニュース