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【クラファン・優待】高級貯蔵焼酎ブランド展開&酒蔵の事業承継 Local Local、7月9日募集開始

経済
2025年7月8日 14時30分

中小酒蔵の事業承継と酒造事業を展開するLocal Local株式会社(宮崎市)が、株式投資型クラウドファンディング(普通株式型)による出資を募集します。申し込みは7月9日19時30分開始を予定しています。

・ 普通株式型
・ 目標募集額:1003万3060円、上限募集額:5016万5300円
・ VC出資実績あり
・ 事業会社/CVC出資実績あり
・ 2回目(1回目は1980万円調達)
・ エンジェル税制あり(優遇措置B)
・ 株主優待あり:自社ブランド焼酎無料クーポン、商品割引クーポンなど
・ みなし時価総額:4億2103万9544円
・ 類似上場企業:サッポロホールディングス <2501> [東証P]、アサヒグループホールディングス <2502> [東証P]、キリンホールディングス <2503> [東証P]、宝ホールディングス <2531> [東証P]、オエノンホールディングス <2533> [東証P]
※「みなし時価総額」はミンカブ編集部が「発行済み株式数×募集株式の払込金額」により試算

"未知なる焼酎体験"を世界へ

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(出典:FUNDINNO)

Local Localは2024年4月より、石橋孝太郎CEO(最高経営責任者)と江本侑太COO(最高執行責任者)の共同代表制で経営を行っています。

石橋氏は、2016年にクルーズ <2138> [東証S]のCVCであるクルーズベンチャーズを創業し、取締役として活躍。約2年間で30社強に投資し、複数社がIPOを実現しました。 2019年にGazelle Capitalを創業し、現在3つのファンドを運営。スタートアップへの投資を継続しつつ、Local Localの経営に注力しています。

同社は、事業承継やDX支援を通じて地域企業の支援を行っています。2019年に宮崎県日南市の焼酎専門酒販店を第1号案件として事業承継した後、現在は焼酎をはじめとする酒造領域にフォーカスして事業展開をしています。

焼酎は「大衆酒」のイメージが強く、業界全体が薄利多売の構造となっている一方、多くの蔵元には、熟成させた付加価値の高い秘蔵酒が眠っているものの適切な販売経路が確保できていないといいます。

「弊社は全国の酒蔵を事業承継しながら、秘蔵酒を用いて焼酎の価値を再定義し、世界中へ、未知なる焼酎体験を届けるブランドホールディングスとなることを目指しています」(同社)

同社は「成長のための課題」「解決方法」として以下を挙げています。

【成長のための課題】

・現状の原酒調達方法における供給量の限界

・需要に伴う商品ラインナップの拡大

【解決方法】

・異なる蔵間のお酒をブレンドする拠点の設立

・複数の酒蔵買収による原酒の安定供給体制を構築

廃業危機が続く酒造業界

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(出典:FUNDINNO)

2024年に全国で廃業した企業約6.9万件のうち、約51.1%が直近損益で黒字の企業であり、2023年の調査では日本の中小企業の約57.4%が廃業を予定しており、「後継者難」を理由とする廃業が約28.4%に上るそうです。

酒造業界も例外ではなく、同社は全国の蔵元を訪問する中で、以下のような共通した課題を認識してきたといいます。

・労働人口の減少に伴う慢性的な人材不足

・適切な承継先の不在による廃業危機

・地域の問屋に依存した限定的な販路

・不安定な供給と価格高騰により、原材料の調達が困難

・薄利多売の業界構造

・酒税法により、焼酎を廃棄する場合も費用がかかる

「売れない焼酎が商品化されずに『熟成』という形で眠り続け、そのまま廃業する蔵も後を絶ちません。この現状を打破するためには、適切な事業承継とリブランディングを通じて新たな価値の創造と継承の仕組みを構築することが不可欠だと考えています」(同社)

事業内容・特徴・ビジネスモデル

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(出典:FUNDINNO)

同社は現在、中小酒蔵の事業承継等の課題を解決するため、焼酎を中心とした酒造関連事業に注力しています。

中核は高付加価値ブランド「HITOYO」です。国内トップレベルのソムリエチームが厳選した各蔵に眠る秘蔵酒を展開しており、これまでに星の名を冠した「Salm(サルム)」「δ Centauri(デルタ ケンタウリ)」「Al Kaphrah(アル カフラー)」の販売実績があります。販売価格は2万9700~5万5000円(税込み)です。

また、他の酒蔵の事業承継事業も進めています。複数の酒蔵をロールアップして各蔵の経営改善を行っており、販路先の共有や営業・EC担当者の共有、仕入れ一元化による原材料調達の安定化などを支援しています。

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(出典:FUNDINNO)

同社は自社の強みとして、国内トップレベルのソムリエチームによる商品開発力を挙げています。

HITOYO事業の実績と事業承継支援の相乗効果も強みであり、原酒調達を目的に訪問した120の蔵では、事業承継の提案をしていないにもかかわらず、複数の蔵から相談を受けるように。「M&A案件が自然に集まる好循環が生まれることで、ロールアップ戦略によるメリットを持続的に享受できると見込んでいます」(同社)。

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(出典:FUNDINNO)

「HITOYO」は従来の酒販店を介さず、国内外の高級ホテル・レストランへ直接販売することで適正価格での取引を実現しています。中間流通を省くことで蔵元への還元率を高めながら、顧客との直接的な関係構築を可能にする狙いです。

事業承継した酒蔵の既存商品については、地元酒販店への卸売を継続していく計画です。

今後は事業承継を進めることで3つの価格帯で収益の多層化を図るといい、高単価商品は既存の「HITOYO」でのラインナップ、中単価商品は同社ECサイト専用のみで消費者向けに販売し、低単価商品は既存の卸流通を活用した安定収益源と位置付けています。

将来はIPOを計画

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(出典:FUNDINNO)

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(出典:FUNDINNO)

株主構成

同社は以下のVCおよび事業会社、エンジェル投資家より出資を受けています(一部抜粋)。

・New Commerce Explosion投資事業有限責任組合

・楯の川酒造株式会社

類似上場企業(業態やサービス・製品などで類似性の見られる企業)

・サッポロホールディングス <2501> [東証P]

・アサヒグループホールディングス <2502> [東証P]

・キリンホールディングス <2503> [東証P]

・宝ホールディングス <2531> [東証P]

・オエノンホールディングス <2533> [東証P]

株主優待

【基準日】

毎年12月末

【優待内容】

・5~9株保有:商品10%オフクーポン

・10~14株保有:同20%オフクーポン

・15~19株保有:「HITOYO Salm」1本無料クーポン+商品20%オフクーポン

・20~49株保有:「HITOYO Salm」「HITOYO δ Centauri」のいずれか1本無料クーポン+商品30%オフクーポン

・50株以上保有:「HITOYO Salm」「HITOYO δ Centauri」各1本無料クーポン+商品30%オフクーポン+焼酎熟成用ミニオーク樽(4L用)

※ミニオーク樽は好きな焼酎を入れることで、自宅で熟成が楽しめる。

【申し込み方法】

・基準日経過後、IRで、同社ECサイト内で使えるギフトコードを案内する。

・申し込み時の氏名・住所、使用ギフトコードと株主名簿の氏名・住所・保有株数を照合して利用の確認を行う。

【注意事項】

・商品の割引は、1人、1年に1回(2本まで)利用できる。

・次年度以降は別の商品に変更する可能性がある。優待内容は廃止になる場合もある。

発行者・募集情報

■募集株式の発行者の商号及び住所、資本金等

Local Local株式会社

宮崎市橘通東三丁目5番33号

資本金:31,933,546円(2025年5月19日現在)

発行済株式総数:18,385株(同)

発行可能株式総数:500,000株

設立日:2019年3月7日

決算日:12月31日

※2024年12月24日と2025年6月30日を効力発生日として、株式発行に伴う発行済株式総数の変更をしており、登記申請中。登記完了後の発行済株式総数は19,304株、資本金は41,955千円となる。

■募集株式の発行者の代表者

代表取締役 石橋孝太郎

代表取締役 江本侑太

■募集株式の種類及び数(上限)

普通株式 2,300株

■募集株式の払込金額

1株当たり 21,811円

■資金使途

・目標募集額達成時の資金使途内訳

調達額1,003万円を以下の目的に充てる予定。

広告宣伝費 837万円

手数料 165万円

・上限募集額達成時の資金使途内訳

上記に追加し、調達額4,013万円(目標募集額1,003万円と上限募集額5,016万円との差額)を以下の目的に充てる予定。

酒蔵の買収費用 1,751万円

広告宣伝費 800万円

人件費 800万円

手数料 662万円

■投資金額のコース及び株数

109,055円コース(5株)

218,110円コース(10株)

327,165円コース(15株)

436,220円コース(20株)

1,090,550円コース(50株)

2,181,100円コース(100株)

3,271,650円コース(150株)

4,362,200円コース(200株)

5,452,750円コース(250株)

10,905,500円コース(500株)

※特定投資家口座以外からの申し込みの場合、436,220円コース(20株)までしか申し込みできない。特定投資家口座からの申し込みの場合、10,905,500円コース(500株)を上限とする。

■申込期間

2025年7月9日~7月22日

■目標募集額

10,033,060円(上限募集額 50,165,300円)

※特定投資家口座全体からの申し込みの上限は40,132,240円とする。

■払込期日

2025年8月15日

■連絡先

Local Local株式会社

電話番号:050-8890-2741

メールアドレス:info@locallocal.jp

※本株式投資型クラウドファンディングの詳細については、FUNDINNOの下記ページをご覧ください。

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