証券口座乗っ取り SBI・楽天・松井は被害額の「半額」補償へ
一連の証券口座乗っ取り問題を巡り、SBI証券と楽天証券、松井証券 <8628> [東証P]は7月25日、原則として被害額の50%を金銭で補償する方針を発表した。
不正取引に伴う売買手数料などは返金し、SBIと楽天は被害者への見舞金として一律1万円を支払う。
SBIや楽天は、多要素認証などのセキュリティ対策について、必須化や重要性の周知ができていなかったとして、一定の補償を行うことを決めたという。
金融庁によると、2025年1~6月に発生したインターネット取引における不正アクセスは1万2758件、不正取引は7139件(売却:約3044億円、買付:約2666億円)に上っている。
株探ニュース