【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (1月23日発表分)
【好材料】 ――――――――――――
■高田工業所 <1966> [東証2]
東証が24日付で貸借銘柄に選定。株式流動性の向上による売買活性化が期待される。
■ピックルスコーポレーション <2925>
今期配当を3円増額修正。
■ディジタルメディアプロフェッショナル <3652> [東証M]
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
■ブレインパッド <3655>
上期経常を3.6倍上方修正・6期ぶり最高益更新へ。
■シェアリングテクノロジー <3989> [東証M]
民泊型ホテル事業で大阪市西区の物件を追加。投資額は3840万円。民泊型ホテル物件は合計4棟となる。
■ソルクシーズ <4284>
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
■みらかホールディングス <4544>
子会社エスアールエルが米ミリアド・ジェネティックス社のコンパニオン診断検査「BRACAalysis CDx」の国内における独占的業務委託契約を結んだ。
■大幸薬品 <4574>
投資会社サイノーリッチーズが23日付で財務省に提出した大量保有報告書(5%ルール報告書)によると、サイノーリッチーズの同社株式保有比率は5.40%となり、新たに5%を超えたことが判明した。
■東京製鉄 <5423>
4-12月期(3Q累計)経常は21%増益で着地。
■神鋼鋼線工業 <5660> [東証2]
子会社の神鋼鋼線ステンレスがJIS認証を再取得。また、神鋼鋼線グループのすべての工場でJIS認証維持の通知を受領した。
■ERIホールディングス <6083>
発行済み株式数(自社株を除く)の2.55%にあたる20万株(金額で2億0180万円)を上限に、24日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は23日終値の1009円)を実施する。
■ブランジスタ <6176> [東証M]
東証が24日売買分から信用取引の臨時措置(委託保証金率を50%以上[うち現金20%以上]とする)を解除する。日証金も増担保金徴収措置を解除。
■安川電機 <6506>
4-12月期(3Q累計)経常が85%増益で着地・10-12月期も62%増益。
■ジーンズメイト <7448>
1月既存店売上高は前年同月比12.3%増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。
■宝印刷 <7921>
リーディング証券のJ-Adviser業務を譲受する。
■両毛システムズ <9691> [JQ]
4-12月期(3Q累計)経常は15倍増益で着地。
■ニトリホールディングス <9843>
1月既存店売上高は前年同月比6.7%増と2ヵ月連続で前年実績を上回った。
【悪材料】 ――――――――――――
■サイボー <3123> [東証2]
今期経常を一転赤字に下方修正。
■丸善CHIホールディングス <3159>
未定だった今期配当は無配継続。
■ダイナパック <3947> [東証2]
前期経常を53%下方修正。
■エルテス <3967> [東証M]
東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
■メディアシーク <4824> [東証M]
東証と日証金が24日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施する。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。
■さが美グループホールディングス <8201>
23日付日本経済新聞の「19年2月期営業利益は今期予想と比べ27%増益見通し」との報道について、会社が発表したものではないと報告。また、18年2月期は業績予想を下回る可能性が高いとした。そのほか、不動産事業を立ち上げるとの報道は「予定はない」と否定。
■しまむら <8227>
1月既存店売上高は前年同月比4.4%減と5ヵ月連続で前年割れとなった。
※1月23日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む
[2018年1月23日]
株探ニュース