伊藤智洋が読む「日経平均株価・短期シナリオ」 (1月30日記）
昨晩の225先物の価格が下げていることから、日経平均株価は、本日の寄り付き値が下放れる公算です。
この下げは、現在が勢いの強い下げの流れへ入っていることを示すサインになるので、本日がそのまま下げ幅の大きな動きになると考えられます。
本日は、2万3000円まで一気に下げる可能性も頭のすみに入れておきます。
【伊藤智洋 プロフィール】
1996年に投資情報サービス設立。メールマガジン、株価、商品、為替の市況をネット上で配信中。「株の値動きは4回のうち3回当てられる」(KADOKAWA)など著書多数。
◆伊藤智洋のチャート分析の決定版◆
「儲かる! 相場の教科書 ローソク足チャート 究極の読み方・使い方」(日本実業出版社)。
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