ムラキが反発、第3四半期営業利益が通期計画上回る

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2018年1月30日 12時41分

ムラキ<7477>が反発している。29日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年4~12月)の連結決算が、売上高61億3700万円(前年同期比3.3%減)、営業利益8900万円(前年同期5500万円の赤字)、最終利益5500万円(同7700万円の赤字)と黒字に浮上し、18年3月期通期予想の営業利益6200万円を上回って着地したことが好感されている。

営業所や出張所の統合や廃止、移転などを行ったことなどが寄与した。なお、通期業績予想は、売上高79億8700万円(前期比2.8%減)、営業利益6200万円(前期1億4800万円の赤字)、最終利益2200万円(同1億9500万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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