アクアライン---業績予想の修正、売上高は前回予想比12.9%増の見通し

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2018年2月16日 10時19分

アクアライン<6173>は15日に、2018年2月期(2017年3月1日-2018年2月28日)の通期連結業績予想の修正を発表。

売上高は前回予想比12.9%増の52.09億円、営業利益は同8.8%減の3.47億円、経常利益は同8.0%減の3.47億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.7%減の2.15億円にそれぞれ修正した。売上高は、水まわり緊急修理サービス事業において、業務提携先との関係強化により受注件数が好調に推移した。営業利益と経常利益は、事業拡大を見据えた現場サービススタッフの積極採用の実施、知名度向上や受注件数増加に向けた広告宣伝費を先行投資したことにより前回の予想を下回る見通し。親会社株主に帰属する当期純利益は上記理由に加え、退任取締役に対する特別功労金を支出したことにより前回の予想を下回る見通しとなった。

《MW》

提供:フィスコ

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