イード---仮想通貨関連の3つのサービスの立ち上げを発表

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2018年2月21日 12時47分

イード<6038>は、IT系「RBB TODAY」や自動車系「レスポンス」など専門特化型のWebサイトを運営。M&Aで積極的にメディア取得。コンテンツマーケティングプラットフォーム事業(CMP事業)の営業利益改善により、18.6期2Qは大幅増益。

同社とグループ会社のエンファクトリーは、2月19日、仮想通貨関連の3つのサービスの提供を開始したことを発表した。

1つ目は仮想通貨やブロックチェーン技術の発展やサポートを目的としたビジネスマン向けメディア(業界誌)「仮想通貨ビジネス総研」の運営。2つ目は仮想通貨投資の初心者向け情報提供サイト「仮想通貨の先生」のオープン。3つ目は仮想通貨取引での所得計算ツール「Coin Tool(コインツール)」の提供で、有料で税理士のサポートも受けられる。

同社では、これまで培ってきたインターネットでの情報発信・サービス開発のノウハウを活かした「仮想通貨メディアプロジェクト」を立ち上げ、今後も新たなサービスを順次立ち上げいく予定。

《MW》

提供:フィスコ

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