助川電気は続急伸、半導体向け好調で好業績・連続増配を高評価

材料
2018年2月22日 9時35分

助川電気工業<7711>は全体下げ相場の間隙を縫って急伸、6日続伸と気を吐いている。

同社は温度測定技術や、熱制御技術を強みとし、核融合関連製品など原子力発電分野で高実績を有するが、最近は半導体など成長市場向けで高水準の需要を確保している。18年9月期は営業利益を3億8400万円から4億6500万円(前期比33.2%増)へ大幅上方修正したことで、業績面での評価が高まっている。連続増配姿勢を貫くなど株主還元にも積極的で18年9月期は前期比2円増配の年28円を計画している。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2018年02月22日 09時35分

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