日経平均23日大引け=反発、156円高の2万1892円

市況
2018年2月23日 15時01分

23日の日経平均株価は前日比156.34円(0.72%)高の2万1892.78円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1560、値下がりは455、変わらずは50と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を13.47円押し上げ。次いでファストリ <9983>が12.99円、TDK <6762>が11.13円、日東電 <6988>が6.79円、信越化 <4063>が5.75円と続いた。

マイナス寄与度は7.2円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、ユニファミマ <8028>が2.97円、東エレク <8035>が2.78円、セブン&アイ <3382>が2.63円、資生堂 <4911>が2.41円と並んだ。

業種別では33業種中31業種が上昇し、下落は小売、精密機器の2業種のみ。値上がり率1位は石油・石炭で、以下、鉱業、建設、電気・ガス、鉄鋼、非鉄金属と続いた。

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