外為サマリー:104円80銭前後一進一退、米中貿易摩擦懸念もいったん下げ渋る
23日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=104円79銭前後と前日午後5時時点に比べ90銭弱のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=129円23銭前後と同1円50銭強のユーロ安・円高で推移している。
ドル円は午前7時50分過ぎに一時104円62銭まで下落した。その後、午前9時過ぎに105円09銭まで値を上げる場面があったが、買い一巡後は軟化し104円80銭前後での一進一退の展開となった。トランプ米政権は22日、中国による知的財産権の侵害を理由に同国製品に対し関税を課することを発表。米中貿易摩擦への懸念が高まりドル売り・円買い姿勢が強まった。朝方のドル売りには、トランプ大統領がマクマスター大統領補佐官を解任したことも影響した様子だ。この日、日経平均株価は一時1000円を超す大幅安となったが、市場では今晩のNYダウの動向などが注目されている。
ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.2331ドル前後と同0.0040ドル強のユーロ安・ドル高で推移している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)