C&Rが急反発、「19年2月期営業は1割増で過去最高」

材料
2018年4月4日 9時45分

映像・ゲーム分野の人材派遣と制作を主力とするクリーク・アンド・リバー社 <4763> が急反発している。日本経済新聞が4日付で「テレビ番組などの制作請負を手掛けるクリーク・アンド・リバー社(C&R)は2019年2月期の連結営業利益が20億円程度と、前期推定比1割程度増えそうだ」と報じたことが刺激材料となった。

報道によると「3年連続で過去最高を更新する。人手不足に悩む制作会社から、テレビ番組やゲームの制作請負の受注が伸びる。ウェブサイトの制作代行では官公庁向けの案件が増える」という。これを受け、明日の決算発表を前に好決算を先取りする買いが向かったようだ。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.