TOKAIホールディングス---在宅勤務制度の導入を発表

経済
2018年4月6日 11時21分

TOKAIホールディングス<3167>は6日、ワークスタイル改革の一環として、4月1日より介護または育児をしながら仕事をしている社員を支援するため「在宅勤務制度」を導入したことを発表した。

これにより、社員の通勤時間やストレスが削減され、社員の能力が最大限発揮されることで、業務の生産性が向上し効率化が期待できる。さらに、導入済みの積立有給休暇制度についても一部改定し、介護のために利用する場合に限り積立日数の上限を50日から100日に拡大し、安心して働ける環境を整備していく。

同社グループは今後も、ワークライフバランスの実現、育児・介護と仕事の両立支援、女性活躍及び様々な健康増進施策の取り組みなどを通じて、企業理念「お客様の暮らしのために。地域とともに、地球とともに、成長・発展し続けます。」の実現を目指すとしている。

《MW》

提供:フィスコ

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