日経平均13日大引け=3日ぶり反発、118円高の2万1778円

市況
2018年4月13日 15時01分

13日の日経平均株価は前日比118.46円(0.55%)高の2万1778.74円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1367、値下がりは638、変わらずは76と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を14.84円押し上げ。次いでTDK <6762>が11.50円、ダイキン <6367>が9.83円、ファナック <6954>が8.53円、京セラ <6971>が7.05円と続いた。

マイナス寄与度は8.07円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、資生堂 <4911>が6.83円、ユニファミマ <8028>が4.08円、花王 <4452>が3.82円、アサヒ <2502>が3.67円と並んだ。

業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は海運で、以下、鉄鋼、銀行、機械が続いた。値下がり上位にはサービス、医薬品、小売が並んだ。

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