14時の日経平均は65円高の2万1844円、ユニファミマが8.91円押し上げ
16日14時現在の日経平均株価は前週末比65.51円(0.30%)高の2万1844.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1126、値下がりは867、変わらずは88と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはユニファミマ <8028>で、日経平均を8.91円押し上げている。次いでアステラス <4503>が6.40円、テルモ <4543>が5.94円、KDDI <9433>が5.90円、リクルート <6098>が5.45円と続く。
マイナス寄与度は35.62円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が11.69円、信越化 <4063>が6.31円、ソフトバンク <9984>が2.12円、TDK <6762>が1.86円と続いている。
業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、電気・ガス、水産・農林、倉庫・運輸と続く。値下がり上位には石油・石炭、証券・商品、銀行が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース