日経平均19日前引け=5日続伸、137円高の2万2296円

市況
2018年4月19日 11時31分

19日前引けの日経平均株価は5日続伸。前日比137.94円(0.62%)高の2万2296.14円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1209、値下がりは769、変わらずは96と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を12.10円押し上げ。次いでテルモ <4543>が10.39円、住友鉱 <5713>が7.31円、ソフトバンク <9984>が6.68円、日東電 <6988>が6.46円と続いた。

マイナス寄与度は5.45円の押し下げで資生堂 <4911>がトップ。以下、リクルート <6098>が4.4円、SUBARU <7270>が3.38円、ユニファミマ <8028>が2.97円、ファストリ <9983>が2.97円と並んだ。

業種別では33業種中25業種が値上がり。1位は非鉄金属で、以下、鉄鋼、電気・ガス、石油・石炭が続いた。値下がり上位にはゴム製品、サービス、小売が並んだ。

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