エスプール---2018年11月期第2四半期業績予想を上方修正

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2018年5月14日 14時49分

エスプール<2471>は11日、2018年11月期第2四半期累計期間(2017年12月-2018年5月)の連結業績予想の上方修正を発表した。売上高は前回発表予想比5.6%増の67.91億円、営業利益は16.3%増の3.52億円、経常利益は20.2%増の3.56億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は34.4%増の2.18億円に修正した。

人材ソリューション事業、ビジネスソリューション事業の好調により、売上高が増加。それにともない、営業利益、経常利益が期初計画を上回る見込みとなった。また、親会社株主に帰属する四半期純利益においては、 記述の要因に加え、法人税等の負担比率が想定よりも低かったことから、前回予想を上回る見込みとなった。

通期の業績予想については、新規事業を中心に計画に若干の遅れが生じている部門もあることから、現時点においては据え置きとなっている。

《MW》

提供:フィスコ

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