三井松島は3日ぶり反発、石炭販売の増加で今期経常利益は38%増予想

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2018年5月17日 10時07分

三井松島産業<1518>は3日ぶりに反発している。PER12倍台、PBR0.6倍台と株価指標面では割安水準にある。

同社は11日、19年3月期通期の連結業績予想を発表した。売上高は730億円(前期比10.1%増)、経常利益は29億円(同38.1%増)、最終利益は17億円(同11.8%増)を見込んでいる。

エネルギー事業の石炭販売分野および石炭生産分野での販売数量の増加などにより売上高は前期比10%増収を見込んでいる。また、電子部品や飲食用資材など生活関連主要事業の収益が引き続き好調に推移することなどにより、経常利益は同38%増益となる見通しだ。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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