買い局面を迎えた【25日線上抜け】低PER銘柄 16社 <テクニカル特集> 5月25日版
25日の東京株式市場は、トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、北朝鮮を巡る地政学リスクを意識させ売りが先行した。しかし、日経平均株価は前日までの3日間で560円強下落しており、買い戻しや押し目買いが入り、前日比13円高の2万2450円と4日ぶり小幅反発。東証1部の値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は1390、変わらずは93。
本特集では、東証1部銘柄の中で株価が25日移動平均線を上抜いた銘柄に注目。その中から予想PERが東証1部平均の 15.32倍を下回る上昇余力があるとみられる16社をピックアップしました。
※移動平均線が下降から上昇に転じる過程で株価が上に突き抜ける時は、重要な買いの局面となる(グランビルの法則)。
⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「25日線上抜け」も、併せてご活用ください。
銘柄名 PER PBR
<4992> 北興化 8.9 0.80
<1928> 積水ハウス 10.1 1.15
<5992> 中発条 10.3 0.41
<5706> 三井金 10.9 1.69
<7838> 共立印刷 12.1 1.04
<3050> DCM 12.6 0.81
<9081> 神奈交 13.1 0.90
<6718> アイホン 13.2 0.66
<7514> ヒマラヤ 13.2 1.03
<2924> イフジ産業 13.4 1.24
<6770> アルプス 13.8 1.71
<7729> 東京精 13.9 1.85
<8864> 空港施設 13.9 0.61
<9021> JR西日本 13.9 1.51
<9202> ANAHD 14.3 1.48
<6638> ミマキエンジ 14.6 1.54
※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。
株探ニュース