均衡表【買いシグナル】低PER 16社選出 <テクニカル特集> 5月25日版

特集
2018年5月27日 16時30分

25日の東京株式市場は、トランプ米大統領が米朝首脳会談の中止を表明し、北朝鮮を巡る地政学リスクを意識させ売りが先行した。しかし、日経平均株価は前日までの3日間で560円強下落しており、買い戻しや押し目買いが入り、前日比13円高の2万2450円と4日ぶり小幅反発。東証1部の値上がり銘柄数は600、値下がり銘柄数は1390、変わらずは93。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 34社の中から、予想PERが東証1部平均 15.32倍を下回り上値余地があるとみられる 16社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<1826> 佐田建      8.9  0.59

<6505> 東洋電      11.4  0.68

<9534> 北ガス      11.7  0.63

<9960> 東テク      11.8  1.49

<5233> 太平洋セメ    12.3  1.30

<7148> FPG      12.8  5.37

<6702> 富士通      13.0  1.32

<5192> 三星ベ      13.1  1.15

<6718> アイホン     13.2  0.66

<4746> 東計電算     13.4  1.40

<6458> 新晃工      13.6  1.48

<2169> CDS      14.0  2.02

<9466> アイドマMC   14.2  2.79

<6065> ライクKN    14.3  3.31

<9202> ANAHD    14.3  1.48

<9889> JBCCHD   14.6  1.28

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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