月島機械が後場一段高、京都市と下水汚泥固形燃料化事業で基本契約締結

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2018年5月28日 13時25分

月島機械<6332>が後場一段高となっている。同社はきょう、グループの月島テクノメンテサービスと特別目的会社「バイオコール京都鳥羽」を設立し、京都市と「鳥羽水環境保全センター下水汚泥固形燃料化事業」に関する基本契約を締結したことを明らかにした。

この事業は、京都市が鳥羽水環境センターでバイオマス資源である下水汚泥から燃料化物を製造し、石炭の代替燃料として有価で供給する事業。同社グループが21年3月までに施設を設計・施工し、21年4月から41年3月までの20年間にわたって同施設の維持管理・運営および固形燃料の買い取りを行う。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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