北野建設<1866>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年5月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
北野建設<1866>
3ヶ月後
予想株価
370円
長野県地盤の中堅総合建設会社。長野、東京の2本社体制。海外プロジェクトの実績は40カ国以上。スキー部は五輪選手を多数輩出。大型工事の完成により完成工事高は2桁増。ホテル事業は堅調。18.3期は2桁増収。
ゴルフ場事業は売上増。広告代理店事業は横ばい。ホテル事業は堅調続く公算も、19.3期は建設事業の伸び悩み等が響く見通し。PBRは割安感の強い水準だが、今期業績計画が株価の重し。当面は戻りの鈍い展開か。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/80,000/3,100/3,300/2,100/34.55/9.00
20.3期連/F予/81,000/3,400/3,600/2,250/37.02/9.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/05/19
執筆者:YK
《DM》
提供:フィスコ