「Silicon Valley‐New Japan Summit」を開催

経済
2018年7月24日 14時16分

IshinUSA「TheSVStartups100」やスタンフォード大学アジア太平洋研究所「StanfordSiliconValley‐NewJapanProject」、日本能率協会は、「SiliconValley‐NewJapanSummit」を開催する。

このサミットは、シリコンバレーのスタートアップと日本企業が直接商談できるBiz-Devブースや、日米企業の連携事例から刺激と知見を得ることができるトークセッションを用意している。このサミットを通して、シリコンバレーのスタートアップと日本企業のコラボレーションを実現させる。なお、2017年度にこのサミットに参加したスタートアップ一覧はこちらから。

■サミットの特長

1、日米コラボレーションに特化

「米国と日本企業のコラボレーション」に特化したBtoBイベントであること。

2、有望スタートアップとの商談

アジア展開が現実的なシリーズA以降の有望スタートアップが中心に参加していること。

3、招待参加者とのネットワーキング

オープンイノベーション×シリコンバレーをテーマに、招待制サミットで、濃密なネットワークを構築できる可能性が高いこと。

■開催概要

日程:2018年11月5日(月)、6日(火)

場所:スタンフォード大学ArrillagaAlumniCenter

プログラム:トークセッション、スタートアップブース、ネットワーキング

参加者:オープンイノベーションに携わる事業会社、政府系機関、ベンチャーキャピタル、メディア(ご招待制)

人数:500名

参加費:$1500(7/31まで最大50%OFFの超早割引実施中)

運営組織:IshinUSA「TheSVStartups100」

スタンフォード大学アジア太平洋研究所「StanfordSiliconValley‐NewJapanProject」

一般社団法人日本能率協会

チケット価格・割引一覧表

■過去の参加者の声

「スタートアップがお客様のどういうニーズに応え、どうパイロットテストしているかという具体的な話を伺えたマーケットの新しい動向を改めて学ぶことができた」

「かなりバリュエーションの高いベンチャーも来ており、話の内容に非常に広がりがあり、面白い話を聞くことができた」

「非常に熱気と活気のある、いいイベントになっている」

■過去のトークセッションの様子

イノベーションの文化を世界へ。スタンフォード大学発のアクセラレータ「StartX」の挑戦

「スタートアップと将来のビジョンを共有せよ」。コマツが短期間でドローンスタートアップSkycatchと組めた理由

シリコンバレーで挑む、自動車産業のオープンイノベーション~ホンダとDrivemodeの提携事例に学ぶ“スピード”と“オープンネス“の重要性~

サミットの詳細はこちらを参照のこと。

□サミット公式視察団

サミットチケットや現地企業訪問、航空券、宿泊をパッケージにした公式視察団(ツアー)も開催する。

日程:2018月11月4日(日)~10日(土)

主催:一般社団法人日本能率協会

公式視察団のお問い合わせ・お申込みはこちらから。

【ニュース提供・エムトレ】

《US》

提供:フィスコ

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