日経平均27日大引け=反発、125円高の2万2712円

市況
2018年7月27日 15時01分

27日の日経平均株価は前日比125.88円(0.56%)高の2万2712.75円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1398、値下がりは624、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはソフトバンク <9984>で、日経平均を14.58円押し上げ。次いでファナック <6954>が12.99円、信越化 <4063>が12.62円、花王 <4452>が8.68円、エーザイ <4523>が7.83円と続いた。

マイナス寄与度は4.45円の押し下げで日産化 <4021>がトップ。以下、ダイキン <6367>が3.53円、スズキ <7269>が3.45円、武田 <4502>が2.23円、ヤマハ <7951>が1.86円と並んだ。

業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は化学で、以下、鉱業、ゴム製品、陸運が続いた。値下がり上位には証券・商品、繊維、建設が並んだ。

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