東洋炭素<5310>のフィスコ二期業績予想

材料
2018年7月29日 11時57分

※この業績予想は2018年7月13日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋炭素<5310>

3ヶ月後

予想株価

3,300円

日本初の等方性黒鉛の開発に成功した炭素製品メーカー。等方性黒鉛生産は世界シェア3割、日本シェア5割でトップ。多孔質炭素クノーベルに注力。新中計目標はROE8%。1Qでの営業利益進捗率は、計画比38.4%

SiCコーティング黒鉛製品の需要対応で、25億円の設備投資を実施。中国高温ガス炉向けが売上増。冶金用やLED用、半導体用も堅調。機械用カーボン分野も好調推移。4月安値2800円処維持なら、株価反転を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当

18.12期連/F予/41,000/6,500/6,400/4,700/224.70/40.00

19.12期連/F予/41,500/6,700/6,700/4,850/232.20/40.00

※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/07/13

執筆者:YT

《FA》

提供:フィスコ

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